tag:blogger.com,1999:blog-42479551669780799122024-03-13T08:24:41.431+09:00東南アジアは確かにあついUnknownnoreply@blogger.comBlogger39125tag:blogger.com,1999:blog-4247955166978079912.post-45645990994686587892016-07-18T23:14:00.000+09:002016-07-18T23:14:44.462+09:00大型犬、カンボジアから帰国<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEghVHrvEYMG4DPKCfn4mEUrdRyTvKgYQdzLyxa6oBfLlMyTKuC3Pzuhn1aZSoJ4j2hyphenhyphenCOtDeZNUngD0n0eYdealfZCm98Zx-tasv3eyDZOE9pDc6fL-LJUgF4VivTVgTfKR4TkMDTvwXMc/s1600/DSCF7683s.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="303" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEghVHrvEYMG4DPKCfn4mEUrdRyTvKgYQdzLyxa6oBfLlMyTKuC3Pzuhn1aZSoJ4j2hyphenhyphenCOtDeZNUngD0n0eYdealfZCm98Zx-tasv3eyDZOE9pDc6fL-LJUgF4VivTVgTfKR4TkMDTvwXMc/s320/DSCF7683s.jpg" width="320" /></a></div>
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うっす、いきなりですが、こんにちは。</div>
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在カンボジアの格之進と申します。</div>
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カンボジアの家で番犬として飼い始めた、ジャーマンシェパードの格です。2歳半ですけれど、ご覧のとおりの巨体。同種の平均サイズと比べてみても、最大級の大きさがあるようです。この風貌ゆえに、しかと番犬の役割は果たしてきましたが、今年に入り、カンボジアの事業は終了し、そろそろ帰国を…という話にあいなりました。<br />
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もろもろ、引っ越しやら、使っていた家具や物品の大ガレージセールやら、忙しく準備が行われていますが、何より大変なことはこの格くんを日本に連れて帰ろうという計画。帰国、という話はなかったものの、「いつの日か、格を日本に一度連れて行きたいねぇ~」という話から、情報を検索してみると、何やら複雑で大変な手続きが、出てくる、出てくる~。これは、これは、ちょっと旅行で一緒にー、と気軽に行ける話でもなく、もしも急に帰国ーという話になろうものなら、大変なことになるぞー、と早く気付いてよかった。<br />
<br />
とにかく単に予防接種だけ受けておくのではなく、マイクロチップも入れ、抗体検査もやり、いつでもどのようにでも対応できるよう備えておくのが賢明と、1年前から、計画もないままやれることはやっておきました。<br />
<br />
今年の春ごろに、夏を目指して事業終了の話がもちあがり、やっといてよかった~と一安心したのもつかの間。。。格の場合、体重だけですでに預け入れ荷物の最大重量をはるかにオーバー。格が収まるどでかいケージはそれだけで十数キロ。合わせると50kgは超えてしまう重さです。そんな犬、あずかってくれる飛行機なんぞないわよー、という話です。情報を得ようにも、大型犬の情報は少なく、その上、カンボジアからの帰国とあっては、経験された方のお話も出てきません。<br />
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<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEg_GY4b19oFdiunJBfzevsAhBKGXI2LO8oY_mH74FANWCOne7k8FxXIbMicX8VZR8NoYPwBKZ5WeJmaeXIwvsnEn2VOInMeVrDkla4w5XxeV0mm7KcP2YDQNfgtCEZWNxYuslGN_N8oF4E/s1600/DSCF7649s.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="316" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEg_GY4b19oFdiunJBfzevsAhBKGXI2LO8oY_mH74FANWCOne7k8FxXIbMicX8VZR8NoYPwBKZ5WeJmaeXIwvsnEn2VOInMeVrDkla4w5XxeV0mm7KcP2YDQNfgtCEZWNxYuslGN_N8oF4E/s320/DSCF7649s.jpg" width="320" /></a></div>
もちあげるW君もすごいですが、デカいんですわ、格さん。<br />
<br /><span id="goog_1422146192"></span>
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ペット専門の業者をあたっても、ほとんどはタイの業者。メールでやり取りしても、話が全く前にすすまなーい。トランジットも心配だし、何よりも、格は番犬として育てたので、カンボジア人=吠える!というスイッチが入ってしまうもので、空港内でカンボジア人のスタッフの皆さんに連れて行かれるストレスはすごいだろうなぁ~と、いらぬ心配もしなければいけません。<br />
<br />
ならば、陸路でタイへ国境越えをして、日本人の駐在者の多いタイから帰国するのはどうだろうか、と、計画を練ってみる…。成田の動物検疫所に何度となくメール問い合わせをし、(その都度とても親切に返事をすぐにくださってました)、あの手この手で方法を探してみるものの、今度は書類に問題が出てくる。そもそも在カンボジアなんだし。獣医さんもカンボジアだし。日本側からはタイの獣医の証明がいる、という話にもなり・・・。却下。<br />
<br />
カンボジア国内で、航空貨物を取り扱う業者を探せ!とあたっても、あたっても出てこず。9月からANAの直行便がでるじゃないか♪と期待してみるものの、東南アジアからのペット預かりは、貨物も含めて一切してない、とのこと。とほほ。<br />
<br />
◎通があるぞ!と電話をかけるも、担当者と度重なる行き違いがあり、一度つながったっきり、担当者は帰国。しばらく待って再度問い合わせると、新任の日本人担当者が…!いた~いた~~!!藁をもつかむ気持ちでお願いをしてみるものの、カンボジアからのペット移動は初めてなもんで…と、こちらが動物検疫の手順、書類について説明しなければご理解頂けない状況が続いておりました…。<br />
<br />
それでも、何とかドラゴンエア&キャセイパシフィックの香港経由便が可能、この便しか無理、との回答があり、もう何でもいいからお願い~状態で、予約を進めたいと必死だったのですが…。日本の検疫所の指導では、出発の2-3日前に健康診断をして現地の検疫所から証明をもらう、とあるのに、◎通は、その診断書がなければ予約できない、これ以上進められない、と言う。だったら、航空券予約を2日前にしなさい、ってことかしら??んなことできねぇ~よぉ~~。その上、お見積りときたら、$3500!!!ですっとっとと。。。ははは。笑うしかない。<br />
<br />
この家の契約も8月末までと決定し、カンボジア出発予定まであと1か月となった今も、帰国予定も組めないし、我々のチケットも買えない状況。あぁ、、お格様のご移動にこんなに苦労するとは。うーーーん。<br />
<br />
思い出せば3年前、はるばる日本から訪問してくださった方たちが3人もそろっていたにもかかわらず、窓から堂々と泥棒され、後日のうのうと泥棒が戻ってくる、というような恐ろしい体験から、不安が解消されたのも、この格さんのおかげです。ここに来た頃はチビでしたが、みるみる図体がデカくなって、近所の誰もが「ライオン」と呼び、それだけでも、あの家には恐ろしい獣がいる、という噂になってくれて以降、一度も怖い思いをしておりません。駐在者にとっては大事な仲間の1メンバーですから、何とかして一緒に帰れるよう、あきらめずに探し続けなければ。<br />
<br />
ドラゴンエアを除いては無理、航空便を選べるような状況じゃあない!と、言われつつも、ダメもとで、タイ航空へ問い合わせ。あれれれ~~、いとも簡単に、「大丈夫ですよ、Thaiカーゴで承ります~」との回答。えっ?、でかいんですよ、と~~っても、でっかいのよ~~、「いえ、大丈夫ですよ、バリケンのサイズはいかほど??」と、とんとん拍子に進み、「ところで、お犬ちゃまは、どんなフードで何時間おきに召し上がりますか?経由地で差し上げるように最大限対応しますよ~」とまで!…これは望みが持てます!<br />
<br />
まずは、同じ便で帰国ということなので、私たちのフライトを抑えてくれ、と。その便に合わせて予約を入れますのでお早めに~との回答に、そうそう!これこれ!!!こういうことじゃないとさぁ~~。<br />
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<br />Unknownnoreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-4247955166978079912.post-4950904455222214322015-01-10T12:45:00.001+09:002020-06-18T15:18:05.763+09:00なにはともあれ必要生活品<span style="background-color: white; color: #003d71; font-family: "meiryo" , , "ヒラギノ角ゴ pro w3" , "ms pゴシック" , sans-serif; font-size: 14.3999996185303px; line-height: 15.6800003051758px;">日本からカンボジアやミャンマーに戻ってくる際の<a href="http://myanmarsewingproject.blogspot.jp/2014/08/blog-post_11.html">手土産</a>では、現地の皆さんに喜ばれるものをご紹介しましたが、では、日本から来た皆さんが喜ばれる…、というよりも、「持ってきてよかった~」という必需品やら生活用品をご紹介させて頂きます。</span><br />
<span style="background-color: white; color: #003d71; font-family: "meiryo" , , "ヒラギノ角ゴ pro w3" , "ms pゴシック" , sans-serif; font-size: 14.3999996185303px; line-height: 15.6800003051758px;"><br /></span>
<span style="background-color: white; color: #003d71; font-family: "meiryo" , , "ヒラギノ角ゴ pro w3" , "ms pゴシック" , sans-serif; font-size: 14.3999996185303px; line-height: 15.6800003051758px;">数年前に比べて、ずいぶん東南アジアでも色んなものが手に入るようにもなり、インフラや生活環境も改善されつつあるのですが、『世界一!優れた素晴らしい国(と、私は思っています)』日本に生まれ育った皆さんには、驚くことが満載。</span><br />
<span style="background-color: white; color: #003d71; font-family: "meiryo" , , "ヒラギノ角ゴ pro w3" , "ms pゴシック" , sans-serif; font-size: 14.3999996185303px; line-height: 15.6800003051758px;"><br /></span>
<span style="color: #003d71; font-family: "meiryo" , , "pro w3" , , sans-serif;"><span style="background-color: white; font-size: 14.3999996185303px; line-height: 15.6800003051758px;">それこそを体験しに、不便も楽しむ、ということで来たわけですから!と声高らかにお伝えはしますけれど、それさえ何とかなっていれば、もっと楽しめたかも、ということがあるのも事実。どんな状態でも生きていける、日本のありがたさに感謝、ということを目指して頂きたいものの、ハードルが高すぎても転びますので、こちらの情報を役立てて頂ければと思うところです。</span></span><br />
<span style="color: #003d71; font-family: "meiryo" , , "pro w3" , , sans-serif;"><span style="background-color: white; font-size: 14.3999996185303px; line-height: 15.6800003051758px;"><br /></span></span>
<span style="color: magenta;"><span style="color: #003d71; font-family: "meiryo" , , "pro w3" , , sans-serif;"><span style="background-color: white; font-size: 14.3999996185303px; line-height: 15.6800003051758px;"><br /></span></span>
<span style="color: #003d71; font-family: "meiryo" , , "pro w3" , , sans-serif; font-size: xx-small;"><span style="background-color: white; font-size: large; line-height: 15.6800003051758px;"><b>持ってきてよかった~ベスト3!</b></span></span></span><br />
<span style="color: #003d71; font-family: "meiryo" , , "pro w3" , , sans-serif; font-size: xx-small;"><span style="background-color: white; line-height: 15.6800003051758px;"><b><br /></b></span></span>
<span style="color: #003d71; font-family: "meiryo" , , "pro w3" , , sans-serif;"><span style="background-color: white; font-size: 14.3999996185303px; line-height: 15.6800003051758px;"><br /></span></span>
<br />
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<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEh94kU8O-MhKRinGdwt69dr1Jnbm6m84QJY3St1JECldxCjTEkPalEF5cP7b_ptpxfc4OjM1pxVJ3qYfa6POt8OrFyiJaEIJoRVxdqmVm7uDXVIbLFPtYCYILXEwGBDMOoReP3B1X_WebA/s1600/toilet.jpg" imageanchor="1" style="clear: left; float: left; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="150" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEh94kU8O-MhKRinGdwt69dr1Jnbm6m84QJY3St1JECldxCjTEkPalEF5cP7b_ptpxfc4OjM1pxVJ3qYfa6POt8OrFyiJaEIJoRVxdqmVm7uDXVIbLFPtYCYILXEwGBDMOoReP3B1X_WebA/s1600/toilet.jpg" width="200" /></a></div>
<span style="color: #003d71; font-family: "meiryo" , , "pro w3" , , sans-serif;"><span style="background-color: white; font-size: 14.3999996185303px; line-height: 15.6800003051758px;"><br /></span></span>
<span style="background-color: white; font-family: "meiryo" , , "ヒラギノ角ゴ pro w3" , "ms pゴシック" , sans-serif; font-size: 14.3999996185303px; line-height: 15.6800003051758px;"><b><span style="color: #cc0000;">トイレットペーパー!</span></b></span><br />
<span style="color: #003d71; font-family: "meiryo" , , "pro w3" , , sans-serif;"><span style="background-color: white; font-size: 14.3999996185303px; line-height: 15.6800003051758px;"><br /></span></span>
<span style="color: #003d71; font-family: "meiryo" , , "pro w3" , , sans-serif;"><span style="background-color: white; font-size: 14.3999996185303px; line-height: 15.6800003051758px;">東南アジアといえば、水で洗う(我々もウォシュレットを思えば同じ)のが伝統です。近頃は、備え付けているところも多いのですが、まん悪く、持ってなければ焦るでしょうねぇ。</span></span><br />
<span style="color: #003d71; font-family: "meiryo" , , "pro w3" , , sans-serif;"><span style="background-color: white; font-size: 14.3999996185303px; line-height: 15.6800003051758px;"><br /></span></span>
<span style="color: #003d71; font-family: "meiryo" , , "pro w3" , , sans-serif;"><span style="background-color: white; font-size: 14.3999996185303px; line-height: 15.6800003051758px;">平気な人は大丈夫。男性も困る回数は少ないでしょうけれど、持っているとティッシュ代用にもなり役立ちますよ。</span></span><span style="background-color: white; font-size: 14.3999996185303px; line-height: 15.6800003051758px;">芯を抜いていくとかさばらないのですが、実は使いづらく現場であわてます。たいてい残りを置いていってくださるのですが、芯がないペーパーは使いにく~い。そのままがいいです!</span><br />
<span style="color: #003d71; font-family: "meiryo" , , "pro w3" , , sans-serif;"><span style="background-color: white; font-size: 14.3999996185303px; line-height: 15.6800003051758px;"><br /></span></span>
<b><span style="color: #003d71; font-family: "meiryo" , , "pro w3" , , sans-serif;"><span style="background-color: white; font-size: 14.3999996185303px; line-height: 15.6800003051758px;"><br /></span></span>
<span style="background-color: white; color: #003d71; font-family: "meiryo" , , "ヒラギノ角ゴ pro w3" , "ms pゴシック" , sans-serif; font-size: 14.3999996185303px; line-height: 15.6800003051758px;">女性のみへの</span><span style="background-color: white; color: #003d71; font-family: "meiryo" , , "ヒラギノ角ゴ pro w3" , "ms pゴシック" , sans-serif; font-size: large; line-height: 15.68px;">㊙</span><span style="background-color: white; color: #003d71; font-family: "meiryo" , , "ヒラギノ角ゴ pro w3" , "ms pゴシック" , sans-serif; font-size: 14.3999996185303px; line-height: 15.6800003051758px;">情報</span></b><br />
<span style="background-color: white; color: #003d71; font-family: "meiryo" , , "ヒラギノ角ゴ pro w3" , "ms pゴシック" , sans-serif; font-size: 14.3999996185303px; line-height: 15.6800003051758px;"><br /></span>
<span style="background-color: white; color: #003d71; font-family: "meiryo" , , "ヒラギノ角ゴ pro w3" , "ms pゴシック" , sans-serif; font-size: 14.3999996185303px; line-height: 15.6800003051758px;">滞在期間、タイミング悪く月のものに当たってしまった…、という場合。実は、トイレより深刻な問題は「ごみ」だったりします。</span><span style="background-color: white; color: #003d71; font-family: "meiryo" , , "ヒラギノ角ゴ pro w3" , "ms pゴシック" , sans-serif; font-size: 14.3999996185303px; line-height: 15.6800003051758px;">ゴミの回収にきてくれ、見えないうちに処理してくれてた、という日本とは大違いですよ。まだまだ庭に埋めるor焼く式。それならまだいい方で、裏のごみ溜め(囲いもありませーん)に、そのまま放り投げておしまい、ということがまだまだ多いのが現状です。</span><br />
<span style="color: #003d71; font-family: "meiryo" , , "pro w3" , , sans-serif;"><span style="background-color: white; font-size: 14.3999996185303px; line-height: 15.6800003051758px;"><br /></span></span>
<span style="color: #003d71; font-family: "meiryo" , , "pro w3" , , sans-serif;"><span style="background-color: white; font-size: 14.3999996185303px; line-height: 15.6800003051758px;">想像あれ、貴方の使用後のものが、その辺にポーンと…、それに野良犬がよってきてワサワサ…。<b>キャ~</b>、(←実話)ということが無いようにしたいもの。だからとて、「流す」など、もちろんもってのほかということは日本人なら承知のことでしょう。ただでさえ水はけ悪いですからねー。色つきの小さいビニール袋は必須です。新聞など何か紙に包んでビニールに…仕方なしにゴミ箱へ、です。</span></span><br />
<span style="color: #003d71; font-family: "meiryo" , , "pro w3" , , sans-serif;"><span style="background-color: white; font-size: 14.3999996185303px; line-height: 15.6800003051758px;"><br /></span></span>
<span style="color: #003d71; font-family: "meiryo" , , "pro w3" , , sans-serif;"><span style="background-color: white; font-size: 14.3999996185303px; line-height: 15.6800003051758px;">そ・し・て!このトイレットペーパーをですね…、少々くるくるっと巻いて小さく折り、体に直接当ててから、ナ★キンをつけた下着をはいてみてください。不快感はほとんどないと思います。トイレに行くたび、ペーパーは勝手に落ちてくれます。するとナ★キンは最小限の枚数で行けるんですよ。暑いところですからね、臭いも気になり、まめに交換したいところですが、ペーパーを使うと、あら!?これはいいかも♪ということあります。不便は色んな発見あり!お試しあれ。</span></span><br />
<span style="color: #003d71; font-family: "meiryo" , , "pro w3" , , sans-serif;"><span style="background-color: white; font-size: 14.3999996185303px; line-height: 15.6800003051758px;"><br /></span></span>
<span style="color: #003d71; font-family: "meiryo" , , "pro w3" , , sans-serif;"><span style="background-color: white; font-size: 14.3999996185303px; line-height: 15.6800003051758px;"><br /></span></span>
<br />
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<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEh0Z0nDVVq_FgMp79Lav2Fa6wFFZDvA_OACp6AW9fZTWPnXDKkxMf5axKUlIlZaSRvSxk5A_9yWCSs_QkHunRtR7TGvdDIHu-4iDOcaWW-sOVYWkMvAEYwOvL1v3eFe-ICbCm7t83mkYVc/s1600/kincho.jpg" imageanchor="1" style="clear: left; float: left; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEh0Z0nDVVq_FgMp79Lav2Fa6wFFZDvA_OACp6AW9fZTWPnXDKkxMf5axKUlIlZaSRvSxk5A_9yWCSs_QkHunRtR7TGvdDIHu-4iDOcaWW-sOVYWkMvAEYwOvL1v3eFe-ICbCm7t83mkYVc/s1600/kincho.jpg" /></a></div>
<b style="font-family: meiryo, メイリオ, 'ヒラギノ角ゴ Pro W3', 'MS Pゴシック', sans-serif; font-size: 14.3999996185303px; line-height: 15.6800003051758px;"><span style="color: #cc0000;">キンチョ―蚊取り線香!</span></b><br />
<span style="color: #003d71; font-family: "meiryo" , , "pro w3" , , sans-serif;"><span style="background-color: white; font-size: 14.3999996185303px; line-height: 15.6800003051758px;"><br /></span></span>
<span style="background-color: white; color: #003d71; font-family: "meiryo" , , "ヒラギノ角ゴ pro w3" , "ms pゴシック" , sans-serif; font-size: 14.3999996185303px; line-height: 15.6800003051758px;">いろんなメーカー品がありますけれど、東南アジアの蚊をなめてはいけません(笑)。現地にも蚊取り線香はありますが、臭いが強烈な割に、蚊はイキイキして煙をくぐって飛び回ってます。</span><br />
<span style="background-color: white; color: #003d71; font-family: "meiryo" , , "ヒラギノ角ゴ pro w3" , "ms pゴシック" , sans-serif; font-size: 14.3999996185303px; line-height: 15.6800003051758px;">また、オープンエアの環境、または、ドアや窓が閉まっていても開いているようなもの、ということも多いです。</span><span style="background-color: white; color: #003d71; font-family: "meiryo" , , "ヒラギノ角ゴ pro w3" , "ms pゴシック" , sans-serif; font-size: 14.3999996185303px; line-height: 15.6800003051758px;">そこで大活躍してくれるのは、<b>キンチョ―の蚊取り線香</b>です。</span><br />
<span style="background-color: white; color: #003d71; font-family: "meiryo" , , "ヒラギノ角ゴ pro w3" , "ms pゴシック" , sans-serif; font-size: 14.3999996185303px; line-height: 15.6800003051758px;"><br /></span>
<span style="color: #003d71; font-family: "meiryo" , , "pro w3" , , sans-serif;"><span style="background-color: white; font-size: 14.3999996185303px; line-height: 15.6800003051758px;">缶入りは重いですが、キャップが役立ち、中に簡易式の線香立ても入ってます。ボックスタイプでも、簡易式線香立ては入ってますので荷物に限度がある方はそれでもOK! </span></span><br />
<span style="color: #003d71; font-family: "meiryo" , , "pro w3" , , sans-serif;"><span style="background-color: white; font-size: 14.3999996185303px; line-height: 15.6800003051758px;">ただ、箱はゴミにしかなりません。箱を開けると中身は透明の袋にパッケージしてありますから、それをジップ袋に入れ二重にして持参すると便利。</span></span><span style="background-color: white; font-size: 14.3999996185303px; line-height: 15.6800003051758px;">ジップに入れないと、自分の荷物が蚊取り線香の香りに包まれます。(笑) </span><br />
<span style="background-color: white; font-size: 14.3999996185303px; line-height: 15.6800003051758px;"><br /></span>
<span style="background-color: white; font-size: 14.3999996185303px; line-height: 15.6800003051758px;">まったく刺されても平気な人もたまにいますが、日本の蚊ではこんなんことにならない、というほど腫れ上がる方もいます。私はちなみに、カンボジアの蚊は数時間で終わりますが、ミャンマーの蚊はとてつもなく腫れ上がり、下手すると1か月回復しないということもあります。線香+虫よけスプレーはいまだ欠かせません。</span><br />
<span style="color: #003d71; font-family: "meiryo" , , "pro w3" , , sans-serif;"><span style="background-color: white; font-size: 14.3999996185303px; line-height: 15.6800003051758px;"><br /></span></span>
<span style="color: #003d71; font-family: "meiryo" , , "pro w3" , , sans-serif;"><span style="background-color: white; font-size: 14.3999996185303px; line-height: 15.6800003051758px;"><br /></span></span>
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiQ9ZuIEHI3Hni1FVlevRmugz8SURCf636BEma8aEcRyT4SqXyCbpYbuaL0Y7VaTLfE882OgQ9d-GSPy1weQYqIrrzfncDpBea_3AiPmQ2o-oWUkIG6oU1T-4mpoqIp54AvRIhpg7ZWZRE/s1600/senzai.jpg" imageanchor="1" style="clear: left; float: left; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiQ9ZuIEHI3Hni1FVlevRmugz8SURCf636BEma8aEcRyT4SqXyCbpYbuaL0Y7VaTLfE882OgQ9d-GSPy1weQYqIrrzfncDpBea_3AiPmQ2o-oWUkIG6oU1T-4mpoqIp54AvRIhpg7ZWZRE/s1600/senzai.jpg" /></a></div>
<b style="font-family: meiryo, メイリオ, 'ヒラギノ角ゴ Pro W3', 'MS Pゴシック', sans-serif; font-size: 14.3999996185303px; line-height: 15.6800003051758px;"><span style="color: #cc0000;">日本の酵素系・洗濯洗剤(パウダー)!</span></b><br />
<span style="color: #003d71; font-family: "meiryo" , , "pro w3" , , sans-serif;"><span style="background-color: white; font-size: 14.3999996185303px; line-height: 15.6800003051758px;"><br /></span></span>
<span style="background-color: white; color: #003d71; font-family: "meiryo" , , "ヒラギノ角ゴ pro w3" , "ms pゴシック" , sans-serif; font-size: 14.3999996185303px; line-height: 15.6800003051758px;">たまに、自然</span><span style="background-color: white; color: #003d71; font-size: 14.3999996185303px; line-height: 15.6800003051758px;"><span style="font-family: inherit;">系、石鹸系の洗剤を持ってこられる方がいますが、実は現地の水と相性が悪いのか、そういうものなのか…、泡がぶくぶく出る出る、ヌルヌルもなかなか取れず、</span></span><span style="background-color: white; color: #003d71; font-family: "meiryo" , , "ヒラギノ角ゴ pro w3" , "ms pゴシック" , sans-serif; font-size: 14.3999996185303px; line-height: 15.6800003051758px;">水を大量に使う、ということがよくあるんですよ。</span><br />
<span style="background-color: white; color: #003d71; font-family: "meiryo" , , "ヒラギノ角ゴ pro w3" , "ms pゴシック" , sans-serif; font-size: 14.3999996185303px; line-height: 15.6800003051758px;">また、流した水も土の上でギラギラと虹色の泡を光らせていることも多々あり、部屋干しすると臭いが大変なことにも…。</span><br />
<span style="background-color: white; color: #003d71; font-family: "meiryo" , , "ヒラギノ角ゴ pro w3" , "ms pゴシック" , sans-serif; font-size: 14.3999996185303px; line-height: 15.6800003051758px;"><br /></span>
<span style="background-color: white; color: #003d71; font-family: "meiryo" , , "ヒラギノ角ゴ pro w3" , "ms pゴシック" , sans-serif; font-size: 14.3999996185303px; line-height: 15.6800003051758px;">近頃の酵素系の洗剤は優秀です。日本の企業はなんだかんだといってすごいなぁと思います。ほんの少しの粉+私たちはマイエンザ!を足しますが、それを漬け置きするだけで(最低でも30分~できれば一晩!)、汚れが見事に分解!!すすぎの水も少量で済み、手洗いする手がヌルヌルしたりしません。雨季の時期なら、なかなか乾かずとも臭いがひどいことになることもありません。</span><br />
<span style="background-color: white; color: #003d71; font-family: "meiryo" , , "ヒラギノ角ゴ pro w3" , "ms pゴシック" , sans-serif; font-size: 14.3999996185303px; line-height: 15.6800003051758px;"><br /></span>
<span style="background-color: white; color: #003d71; font-family: "meiryo" , , "ヒラギノ角ゴ pro w3" , "ms pゴシック" , sans-serif; font-size: 14.3999996185303px; line-height: 15.6800003051758px;">自然系のものはほんとに環境や体によいかどうか、議論しだすとキリはないですけれどね…。少なくとも、私たちの現地スタッフ(日本人)や仲間のミャンマー人に聞いてみてください。洗濯は日本の洗剤が一番!しかも「<b>アタック(緑箱の粉末)が一番!</b>」と口をそろえて言いますよ。</span><br />
<span style="background-color: white; color: #003d71; font-family: "meiryo" , , "ヒラギノ角ゴ pro w3" , "ms pゴシック" , sans-serif; font-size: 14.3999996185303px; line-height: 15.6800003051758px;"><br /></span>
<span style="color: #003d71; font-family: "meiryo" , , "pro w3" , , sans-serif;"><span style="background-color: white; font-size: 14.3999996185303px; line-height: 15.6800003051758px;">※マイエンザは、カンボジア拠点では常備しています。</span></span>Unknownnoreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-4247955166978079912.post-65241080572943789002014-08-11T16:22:00.000+09:002020-06-18T15:35:59.372+09:00なにはともあれ欠かせない手土産カンボジアやミャンマーに戻ってくる時は欠かさず持ってくるもの、いろいろありますが、現地の仲間や村のみなさんに何が人気って…これなんです!<br />
<br />
<span style="color: #e06666;">注意)あの、私は企業さんの回し者でもなければ、アフィリエイト?でしたっけ?課金広告のようなものも一切やっておりませーん。</span><br />
<br />
本当に普遍の人気で、村に行くと私の顔を見るやいなや、申し訳なさそうに、照れくさそうに、「すみませんが、<b>アレ</b>がもしあれば、頂けるなら頂きたいです」…、と誠に謙虚に言ってきます。今日はその「<b>アレ</b>」をご紹介します♪<br />
<br />
私の知るミャンマー人は、さすが仏教徒だなーと思えるほど、「欲求」を人に伝えることはよくない事、という頭があるのか、こちらが申し訳なくなるようなリクエストの受け方をしております。<br />
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgmN-lAFuiC8ahRT7lbXEtA9JCy-CwjzEHuiKwNPFcj7Q9JYF61bft91OND8ACsX2HTrfs1HJi8-rkbQe2BneaxEAw9qDI32N8CFpYD0TmYdBEQnBKrUftiP-TgTvLdfT7tLbLahDY4_bY/s1600/04525_Product.jpg" imageanchor="1" style="clear: left; float: left; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em;"><img alt="" border="0" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgmN-lAFuiC8ahRT7lbXEtA9JCy-CwjzEHuiKwNPFcj7Q9JYF61bft91OND8ACsX2HTrfs1HJi8-rkbQe2BneaxEAw9qDI32N8CFpYD0TmYdBEQnBKrUftiP-TgTvLdfT7tLbLahDY4_bY/s1600/04525_Product.jpg" title="http://www.catalog-taisho.com/04525.php" /></a></div>
<br />
<b><span style="color: #f1c232; font-size: large;">”アレ”No1!パブロンゴールドA微粒</span></b><br />
いつも10箱以上も買いだめしておき、外箱ははずして持参。時間があるときは、ジップの小袋に6~10包ずつ分けて、すぐにあげられるようにしてます<br />
とにかく、万能薬のようで、他の薬は医者からもらってもだめで、パブロンは1つあればすぐ直る、と。頭痛にも痛み止めにも、おなかが痛くても?!パブロン…って、ほんとうかしら…<br />
<br />
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiYAVjk1yepjLPewKqr56u4uyY_bGrV_O1gY7JHqIGqnx1FfLSzaL8nd_JGc2NtvC-Y88wPXgp5a6Fp_AIvIt-qd-lciC2ZMW4iFb_Tvl2gGMLvGDkJR9_EvkEy4Vp420BXn3n_Fh2Mb4g/s1600/pht_kinkan120.jpg" imageanchor="1" style="clear: left; float: left; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em;"><img alt="" border="0" height="188" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiYAVjk1yepjLPewKqr56u4uyY_bGrV_O1gY7JHqIGqnx1FfLSzaL8nd_JGc2NtvC-Y88wPXgp5a6Fp_AIvIt-qd-lciC2ZMW4iFb_Tvl2gGMLvGDkJR9_EvkEy4Vp420BXn3n_Fh2Mb4g/s1600/pht_kinkan120.jpg" title="http://www.kinkan.co.jp/" width="200" /></a></div>
なつかしの<b><span style="color: blue; font-size: large;">キンカン</span></b>!!! を”アレ"No.2とさせて頂きます。<br />
ボトルは大中両方、店にあるだけ買いだめしてます。笑<br />
これは、日本ではアンモニアの臭いがすごくて嫌がられるかもしれませんが、驚くなかれ、我々の縫製チームリーダーのミャンマー人女性は、「<b>あ~~いい匂い♪</b>」とうっとりボトルに鼻をくっつけて、アロマのように嗅いでます。いや、本当なんですって。(注意:うちのリーダーだけかもです)<br />
<br />
虫刺されはもちろん、効能にあるように、肩こりや筋肉の痛み、間接痛にも。時には傷口の消毒にも!!えーーー、痛そう~~…これも本当かぁ?<br />
はい、彼らはそうしてます。。。<br />
ある村を数年後に訪れると、大事にしまっておいたのか、ガラス戸の中から「これ、とてもいいです」って見せてくれました。中身は空っぽで、中を見ると!塗るスポンジ面がボロボロで真っ黒で…。もれなく新品をプレゼントさせて頂きました。<br />
<br />
<br />
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEj7Ng8B7upcsx2eY_2G7QhSz21t92WoE1i-k3NBDD3twV0xpToHhksj8ov1kNhqpJBnmVUUB4BmD6Qtg1antb_9JyrSQCSe417wj00ViFSJJXFd4_8vvRE-lIojzbej-QaKLS1EMYk2m-w/s1600/kyo.jpg" imageanchor="1" style="clear: left; float: left; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em;"><img alt="" border="0" height="200" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEj7Ng8B7upcsx2eY_2G7QhSz21t92WoE1i-k3NBDD3twV0xpToHhksj8ov1kNhqpJBnmVUUB4BmD6Qtg1antb_9JyrSQCSe417wj00ViFSJJXFd4_8vvRE-lIojzbej-QaKLS1EMYk2m-w/s1600/kyo.jpg" title="http://www.kyoleopin.jp/" width="152" /></a><br />
<b><span style="color: #f1c232; font-size: large;">キョーレオピン</span></b>、知ってますか?<br />
ある方から頂いたものを持参し、病気の方に飲ませてあげたのがきっかけでした。これは、液体を透明カプセルにちゅーっと入れて服用するもので、毎回それをやらなきゃいけないものです。その光景が珍しかったのか、周りの人が皆さんが、「なんだそれは?」とゾクゾク集まってきます。<br />
<br />
いや、これは滋養強壮剤で元気になるもの。何かが治るとか、そういう薬じゃなくて…、と説明も終わらないうちに「私にも一つ頂けませんか」…来た来た~っ!<br />
<br />
気を良くしてみんなにあげたその翌日!再び村の人が家族やら友達を連れてきて、あの薬をもう1個頂けないか、と。とてつもなく元気になって、あちこち痛いのも治ったと。 ある村のお坊さんは、私を見るたびに「わしゃー、なんもいらん…!あの薬があれば…笑」と、冗談っぽくおっしゃいますが…、本当かもしれません。<br />
<br />
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjJZ_0Y98iCdkZycLai-x7iQKsrSmEriJmTbC3myK0KRbPG90_KkPJMEIYFyosP56fPWZtHw8DA14dsIUAoi1HQnjs-kc1AiPpZd_eSyFCPSj52qQI5mmsO35e-dNdx_KWw-9QCUdoYk7s/s1600/contents_pic_002.jpg" imageanchor="1" style="clear: left; float: left; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em;"><img alt="" border="0" height="167" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjJZ_0Y98iCdkZycLai-x7iQKsrSmEriJmTbC3myK0KRbPG90_KkPJMEIYFyosP56fPWZtHw8DA14dsIUAoi1HQnjs-kc1AiPpZd_eSyFCPSj52qQI5mmsO35e-dNdx_KWw-9QCUdoYk7s/s1600/contents_pic_002.jpg" title="http://www.sennenq.co.jp/top.html" width="200" /></a></div>
そして、<span style="color: blue; font-size: large; font-weight: bold;">せんねん灸</span>!!!<br />
これは、肩こり・腰痛もちの自分が時々使っているものでもありますが、これも、村の人や年配の縫製チームメンバーが、足腰肩が痛くて辛い~、という時にちょっとやってあげたのがはじまり。<br />
足腰の痛みまで「パブロンを…」というので、イヤイヤそれはダメダメ!パブロンはそんなので飲んじゃダメだってば。<br />
<br />
…最初は火をつけるので怖がってましたが、寝転んでジーッとする時間も心なしか嬉しそうというか、リラックスしている様子。朝から晩まで厳しい環境下での生活や肉体労働でピリピリの体と心に、ちょっとホッとするのかもしれません。<br />
ツボをなんとなく心得た人には小分けにして差し上げてます。<br />
<br />
<span style="color: #e06666;">上記、一部間違った?!使い方がありますけれど、薬は正しく使いましょう…(苦笑)</span><br />
<span style="color: #e06666;"><br /></span>
<span style="color: #444444;">ああ、そうそう、キンカンね、あれはホントにすごいんですよ。</span><br />
<span style="color: #444444;"><br /></span>
<span style="color: #444444;"><b style="color: black;"><span style="color: blue; font-size: large;">キンカン(番外編)</span></b></span><br />
<span style="color: #444444;">灼熱の東南アジアの太陽の下、屋外で仕事する時…。</span><br />
<span style="color: #444444;">タオルを濡らしてしぼり、キンカンをしっかりしみこませて首に巻くと、あ~~ら不思議、巷に出回っている”クールなんちゃらパッド、ひんやりxxバンダナ”?なんて目じゃない!涼し~い冷感タオルに早変わり。</span><br />
<span style="color: #444444;">水分が蒸発し、ヒンヤリ感がなくなったら、ペットボトルの水を少しタオルにぶっかけると、涼し~~のが戻ってきて1日しのげます。</span><span style="color: #444444;">いや、ほんとなんだってば!</span><br />
<span style="color: #444444;">…暑さでタオルから上がってくる水蒸気に鼻はやられてしまいますが…。</span><br />
<span style="color: #444444;"><br /></span>
<span style="color: #444444;">再度申し上げます。</span><span style="color: #e06666;">上記、一部間違った?!使い方がありますけれど、薬は正しく使いましょう。</span><br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<!-- Blogger automated replacement: "https://images-blogger-opensocial.googleusercontent.com/gadgets/proxy?url=http%3A%2F%2F1.bp.blogspot.com%2F-hSAX47OEIx0%2FU-hrL097dsI%2FAAAAAAAAH-c%2FJfKyhz7W_20%2Fs1600%2Fkyo.jpg&container=blogger&gadget=a&rewriteMime=image%2F*" with "https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEj7Ng8B7upcsx2eY_2G7QhSz21t92WoE1i-k3NBDD3twV0xpToHhksj8ov1kNhqpJBnmVUUB4BmD6Qtg1antb_9JyrSQCSe417wj00ViFSJJXFd4_8vvRE-lIojzbej-QaKLS1EMYk2m-w/s1600/kyo.jpg" -->Unknownnoreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-4247955166978079912.post-44587689119825108542014-08-11T13:59:00.002+09:002014-08-11T13:59:54.563+09:00何もないからではなくて…<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjjYBVQpN78XrYEnUuYpuVug3_ac1X8jmZ2qLMnYtUcDUTTThiCAjlLP1GRm0SmvXo71XuPopBEXn0iAB9qraTwpXlWxLTacNAL7wGBjNKw7kBi1oHY0Yg7WKcIat62cnho7NIH8mUv69E/s1600/DSCF3228s.jpg" imageanchor="1" style="clear: left; float: left; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjjYBVQpN78XrYEnUuYpuVug3_ac1X8jmZ2qLMnYtUcDUTTThiCAjlLP1GRm0SmvXo71XuPopBEXn0iAB9qraTwpXlWxLTacNAL7wGBjNKw7kBi1oHY0Yg7WKcIat62cnho7NIH8mUv69E/s1600/DSCF3228s.jpg" height="150" width="200" /></a></div>
しばらく投稿できずにいましたが、何もないからでもなく、はたまた忙しいからというような理由ではありません。ブログのタイトルを限定してしまっていたため、ミャンマーや縫製に関係のないことが書けないなー、と自分で作った制限?にとらわれていました。<br />
<br />
タイトルを変えたら済むことで(?!)、それでもなお気まぐれではありますが、引き続き更新していきたいと思います。<br />
<br />
<br />
写真は、日本から届けられたミシンです。このブログを見て下さった方がロックミシンを送って下さったりもしましたが、それも含めてカンボジアにひとまず到着した様子。今年の初めごろです。Unknownnoreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-4247955166978079912.post-19177942638498575332014-08-01T18:10:00.000+09:002014-08-11T18:10:48.704+09:00宗教対立はほんとう?<div style="text-align: left;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgfPGKE5HaEvnN4-6-eHmqAoQ-TX6i0Dn8qfvN5coiy45KD-5_MTiKB11HLPd_QCNPt7Oeb4UynMioePDm8TmQVMCXGqJ0w1l_Mao_sqOLtXvvmpc5aISW54Y-nvdfdqT58yog9gttpi-M/s1600/MYANs_.jpg" imageanchor="1" style="clear: left; float: left; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgfPGKE5HaEvnN4-6-eHmqAoQ-TX6i0Dn8qfvN5coiy45KD-5_MTiKB11HLPd_QCNPt7Oeb4UynMioePDm8TmQVMCXGqJ0w1l_Mao_sqOLtXvvmpc5aISW54Y-nvdfdqT58yog9gttpi-M/s1600/MYANs_.jpg" /></a></div>
このところ、ニュースで紹介されることも多くなったミャンマーですが、とかく耳につくのは「宗教対立、紛争」という表現。隣にいるミャンマー人とは、なんでかね~とよく話にします。<br />
<br />
私が知る限り、また私の知るミャンマー人(仏教徒ばかりではありますが…)の主観ではありますけれどね、ケンカした人が仏教徒とイスラム教徒だったから「宗教対立」と言われているのかなーと。<br />
<br />
少なくとも知っている村や施設では、異民族であろうが異宗教であろうが、雑居しているのがミャンマーです。そりゃあ絶対数が多い方が優勢とみられるかもしれないし、時には民族の事となれば、ヒートアップして主張が繰り広げられることも目にはしてきましたよ。以前、異なる民族の子たちとほんの1-2年ですが共に過ごしたことがあります。でも、それを「民族対立、民族紛争」とは、私はもちろん言いません。<br />
<br />
村ではイベントと言えば仏教のお寺中心が多くて、村の人たちの楽しみの一つ。何教であっても、村の人はそれに参加して、お寺に行けばお寺のしきたりでお坊さんにも挨拶する、というのが村だけどなー、と同居人のW君。W君たちを連れて時々キリスト系の施設に行きますが、そこへ行けばいったでそこのやり方を尊重、当たり前です。ちなみに、ミャンマーにも、「郷に入っては郷に従え」、ということわざがありまーす。<br />
<br />
また、買い物するなら店を探せばおのずとイスラム系、ヒンドゥー系という事も少なくなく、彼らは仕事熱心で、サービスもしっかりしてくれます。私たちの行くお寺には、インド系?の方達だと思いますが、お寺に奉仕されているので仏教徒だと思います。何族何宗教に関わらず、みなさん普通に生活され協力しあっている様子。<br />
<br />
ミャンマーでは昔から、村の問題は村全員で解決、解決ができず問題起こしたら、村の全員引っ越し~~!という責任の取らせ方もあるためか、一致団結するのはすごい。(そして、普段温厚な分か…時にキレると恐ろしくムキになる…ないしょ!)そこには何教とか民族は関係ないですよ。悪い奴がでてきたら、男衆は総出でよっしゃーーと繰り出していきます。普通ですよ、村では。昔の日本もそうだったかな、と思います。<br />
<br />
宗教対立、宗教紛争、というのは、明らかに宗教のために戦う、争う、それを目的にケンカする、ってことじゃないのかと思いますが。あいつが悪いことした、よっしゃお仕置きじゃ~と始まると、外から見てあれはこれが原因でこうなったから、右は仏教徒(大多数だった、という話かもしれないし)、左はイスラム教徒だった、ゆえに●●対立!、xx紛争!と言っているだけなんじゃないのかな。<br />
<br />
そして、昨今のグローバル化やら民主化で、情報が外からも中からも行き来しやすくなって、メディアやら巷の伝達ゲーム(スマホ等のソーシャル系サービス…)も簡単に手出しできるようになってきたため、そのつもりじゃなかった人たちも、その気になってしまってる、とも言えないかなと思うところ。<br />
<br />
また、***ギャ族については、学校で学習する民族マップにも出てこず、どこから発生したかルーツも分からない。どうやら外国から出稼ぎにきたとかで住み着いている不法滞在の人たち…らしい、という噂ぐらいしか認識ない、という事らしいです。これも外からの情報で、へーっと気づいた感じ。これは別件なはずですが、一緒に報道されて、あたかも宗教間の問題のように見えますな。<br />
<br />
もちろん、ご本人たちも大変でしょうし、お気の毒ではありますが、長らく合法?の先住民族の人たちでも、生活が大変で戸籍整備もうまくできてない環境だった国ですから、あれこれ注文つけて騒ぎ立てても正しい解決方向には行かないのでは?気の毒ですなぁ。<br />
<br />
とかく欧米思考、人権なんとか国際機関の言い分というものは素直に受け止められず、またそれに影響されたメディアの報道ならば、あたしゃー疑問符つけまっす。<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />Unknownnoreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-4247955166978079912.post-7925548830924004162014-04-04T19:11:00.002+09:002020-06-18T15:50:24.174+09:00水道!…、ってこんなんだっけ?<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgNmtd7NJBkiaGhdP2w41J4kSh4jnWVisLJl8_6uQ_b18GF7JuBENa931OwipEApaxUhy10o7rJiEYDca_BLYjc80NAA1zlkhG3b98LwJEcWoy0JGhHAMwkPCGUg-x5p2yo-7wg21EqHQU/s1600/DSCF3691s.jpg" imageanchor="1" style="clear: left; float: left; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="142" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgNmtd7NJBkiaGhdP2w41J4kSh4jnWVisLJl8_6uQ_b18GF7JuBENa931OwipEApaxUhy10o7rJiEYDca_BLYjc80NAA1zlkhG3b98LwJEcWoy0JGhHAMwkPCGUg-x5p2yo-7wg21EqHQU/s1600/DSCF3691s.jpg" width="200" /></a>カンボジアでのことですが、ここに越してきて早2年。当時から、町に上水道がつくとかで、土管工事をやってましたが、気が付けば工事の人たちも消えていなくなり、ぱったりと中断。んなことは気にもしてはいませんでしたが…。<br />
<br />
この家は井戸水をくみ上げてますから、四六時中くみ上げる電気ポンプの音がウ~ンウ~ンと唸っておりました。蛇口ひねって、熱いシャワーが浴びれるだけ、ありがたや~、ありがたや!と言い聞かせつつ、その匂いと赤茶けた水で生活しておりました。<br />
<br />
洗濯物も真っ白!には絶対になりませぬ。いつぞや、日本から来た人が草木染を行ったときのこと。日本では染には媒染としてマグネシウムやら鉄やらを使うそうですが、ここではそんなものが不要でありました。媒染を入れると黒く濁り、色が染まりすぎ。水道の水だけ使えばきれいに出る。しかも色落ち無!<br />
<br />
あれ~、どういうこっちゃ?・・・あぁ、そうね、井戸水に鉄分か何かがすでにあるからかな。妙に納得して、このときばかりは、ここの水には感心しました…、が、人体も染まっておるんでしょうな。ここの住人達は、下痢になったって、「ま、下痢は日本にいたってなるし」と、あまり気にしない人たちですけれど。<br />
<br />
そんなこんなの毎日がすぎ、今年に入ってこんな話がご近所さんから入ってきた。<br />
<br />
水道はすぐ隣町まで来ているのに、この通りには引いてもらえない。いつまで待っても工事は進まないから、この通りの家族が金を出し合って工事をしてもらおうと思う、と。<br />
簡単に言えば、うちも払え、ということ。そして、貧しい家族は少ししか出せず不足分があるから協力してもらえないか、ということ。<br />
<br />
うちの人たちはみ~んな何ともないし、水道代タダだから今のままでいいけれど、皆さんが困っている、貧しい人たちが困っていると聞けば仕方ないっす。「中にはお金もっているくせに払わない人もいるから、この通りに水道を通したおりには、その家に引き込む工事は許可しない!」とのこと。ひょえー、こわ~。<br />
<br />
おかしな話なんですよ、日本人の感覚では。しかしこれがカンボジアの現実です。ご近所さんに我々が騙されてる、ってことはないです。騙されてるとすれば、この国の人たちみんなかもしれず…。だとしても、何とか自分達の生活は自分達でよくするしかない、という地元の人々には気の毒です、ほんとに。<br />
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjwKxzrRqHDQJxztHP54PTAtJTEcKuuPJzQ9n3XF2H4hQtwcg2fUUKPoOaY0gqGLgbiear5k2RnnZkh-mMNpBdBXNhR87NBDsaT9l5o4CyDllI8M1CaN4IUW5esXelWKr702MmFct7T4dw/s1600/suido.jpg" imageanchor="1" style="clear: left; float: left; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="142" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjwKxzrRqHDQJxztHP54PTAtJTEcKuuPJzQ9n3XF2H4hQtwcg2fUUKPoOaY0gqGLgbiear5k2RnnZkh-mMNpBdBXNhR87NBDsaT9l5o4CyDllI8M1CaN4IUW5esXelWKr702MmFct7T4dw/s1600/suido.jpg" width="200" /></a></div>
・・・というわけで、工事は更に2か月待たされ、再開されました。へ~~っ、これだけ?というぐらい、この道路の工事は簡単に終わり。しかし、各家に水道管を通す工事は、そこから更に1か月待たされました。<br />
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<table cellpadding="0" cellspacing="0" class="tr-caption-container" style="float: left; margin-right: 1em; text-align: left;"><tbody>
<tr><td style="text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEihioKG0yNazFLFSGfEgy14vkI4RoAjG742Kv8plmPgYWyBt1ZyFz9mBjBPMM1pcIsQzZPk-4m08gJUuU2TMrJwgygBhCavoqHRnqXObQpAOz1IRBgq-exNbiD8JtODDsMitI-Bp1CqPr4/s1600/DSCF3783s.jpg" imageanchor="1" style="clear: left; margin-bottom: 1em; margin-left: auto; margin-right: auto;"><img border="0" height="150" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEihioKG0yNazFLFSGfEgy14vkI4RoAjG742Kv8plmPgYWyBt1ZyFz9mBjBPMM1pcIsQzZPk-4m08gJUuU2TMrJwgygBhCavoqHRnqXObQpAOz1IRBgq-exNbiD8JtODDsMitI-Bp1CqPr4/s1600/DSCF3783s.jpg" width="200" /></a></td></tr>
<tr><td class="tr-caption" style="text-align: center;">白はうちのホース。黒が水道管?</td></tr>
</tbody></table>
やっときたーーっ!!と思ったら、これですわ~。<br />
へっつ?ホース? 何? これが水道管?<br />
へーーー、…そっかぁ。<br />
<br />
その工事は、一人のお兄ちゃんが畑を耕すように手で道路を掘り起し、このホース、じゃなくて、水道管?を通して、我が家はめでたく上水道?になったらしい。<br />
<br />
<br />
<table cellpadding="0" cellspacing="0" class="tr-caption-container" style="float: left; margin-right: 1em; text-align: left;"><tbody>
<tr><td style="text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEja82OKBICViuRyeLWa09KH7Dl6a2dZVaoI6UKeWdAqUTpC7HMvx44MlTKpZ59ZiFTJMY8ZRPSQ6Z6MWwWEil5ucbbyyT7PQVC23l2WkO6gPZxkKQNRnD6ZcgjS4XXN6orJfFGVNuwiz5E/s1600/DSCF3788s.jpg" imageanchor="1" style="clear: left; margin-bottom: 1em; margin-left: auto; margin-right: auto;"><img border="0" height="150" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEja82OKBICViuRyeLWa09KH7Dl6a2dZVaoI6UKeWdAqUTpC7HMvx44MlTKpZ59ZiFTJMY8ZRPSQ6Z6MWwWEil5ucbbyyT7PQVC23l2WkO6gPZxkKQNRnD6ZcgjS4XXN6orJfFGVNuwiz5E/s1600/DSCF3788s.jpg" width="200" /></a></td></tr>
<tr><td class="tr-caption" style="text-align: center;">うちの前に掘られた溝</td></tr>
</tbody></table>
どれどれ、どうかな~。ほとんど期待をしていなかったためか、あれ!?石けんが落ちる!と、感動~。<br />
前はいつまでもヌルヌルして、石けんを使えば水を日本の3倍は使わないといかんかったのでっす!<br />
そして、洗った後が臭くない!いつもは洗っても手が臭く、てっきり犬のせいだと決めつけてましたが、いや~ん、ちがったわ♪石けんの香りです!!<br />
<br />
そして、シャワ~。おぉー、水圧高い高い!あんなホース…、じゃなくて水道パイプなのに!いいじゃ~~ん。モーターの音ともおさらばし、サビのミストに包まれていた日々ともおさらば♪<br />
気のせいか、シャワー後に鏡を見ると、いつもより白く見える。他のみんなもそうみたい。あれ?焼けてたんじゃないんだーっと、妙に感心・感動の1日でした。<br />
<br />
この一連の出来事、やーっぱり変と思うでしょ?はい、変です。<br />
<br />
たしか数年前に日本のODAで「浄水場」作って、市内の上水道をカバーしたって言ってたけどなぁ。あぁ、そう、言ってたよなぁー!<br />
その施設をK国の企業が買って、営利目的に使うとかでひともんちゃくありましたなぁ。はい、ありました。それは中止され、これまで通り公営でやることになった、とニュースではやってましたけれど…。こんな風に、いろいろ方法はありますから~。そう、いろいろ方法はある。<br />
<br />
ちなみに、ODAでは、支援したことはその国に活用してもらい、ある程度日本が援助したと認知された後は、その施設等がどんな風に利用されてもいい、と言っているそうです。が、ここのご近所さん達はそんな話、知ってるんだろうか。。。<br />
日本政府の支援じゃ足りないところを日本の民間人に追加でやってもらう…、ってことかな。あぁ、そうかもな。はい、やりますよ、やってますって。<br />
<br />
そうそう、カンボジアには、「<b>この水は日本の技術で浄水された水です♪</b>」と書かれたボトル水がプノンペンあたりの<b>スーパーに売られてます</b>けれど、日本の技術を高く評価して頂いてありがとうござんす。<br />
<br />
でも、カンボジアのみなさん!もしかすると、その水買うなら、うちにきて水道飲んでもらってもいいかもよ~~。んーっと、うちも売るか!<br />
<br />
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<br />Unknownnoreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-4247955166978079912.post-75791522222972143182014-01-06T15:35:00.000+09:002014-01-06T15:35:02.077+09:00ミャンマーで元旦2年ぶりに年越しをミャンマーで過ごすことになりました。ミャンマーの正月は4月ですから、西暦が変わるのを祝う"New Year"は、「クリスチャンのもの」と思っている人が多い。<br />
<br />
街中では、若者や海外とつながりのある人たち中心に、騒ぎたいがための A Happy New Year!に、カウントダウンを大声で叫んで年を越す人も増えてきています。ヤンゴンの郊外にいると、街のにぎやかさ、大音響のスピーカーからマイクと音楽の音が響いて聞こえ、空に音響効果があるんだろうかと思うぐらいこだまして、騒がしさが伝わってきます。<br />
<br />
日本語を勉強している周りの仲間達は、いつもは10時ごろには寝始めるのに、この日は夜中まで何をするでもなく電気がついており、日付が変わると共に「あけましておめでとうございます、今年もよろしくお願いします」と挨拶はしてくれましたが、引き続き「では、おやすみなさい」と寝てしまいました。<br />
<br />
元旦、目が覚めてから、改めて挨拶は交わしたものの、いつもの通りの食事でいつもの通りの日常を過ごし、あっけなくお正月は終わってしまいました。<br />
<br />
<br />
<br />
<br />Unknownnoreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-4247955166978079912.post-33697369594726138862013-10-15T21:36:00.002+09:002020-06-18T16:03:26.754+09:00プノンペンで爆発??!今日は、なんだか外が賑やか。ゴーン、ボーン、というような鈍く大きな音がマンションに響きわたってます。<br />
<br />
今は、カンボジアのプノンペンに所用あって滞在中。とある格安?高層マンションにいます。<br />
<br />
建物の中央が15階まで吹き抜けになっているため、下の音は上に行くほど響く。今回は残念ながら?8階で、割とうるさいんですなぁ。<br />
昨夜も隣の道端で、誕生日会が開催されており、爆音の音楽に夜中まで耐えておりました。<br />
<br />
今日は、シアヌーク前国王が逝去されて1年、休日だし、これほど前国王を愛するカンボジア人ですから、さすがに爆音パーティーはないだろうと思いきや、大きな物音がうるさい。<br />
<br />
夜になると、さらにひどくなり、ベランダに様子を見に行った同行のミャンマー人W君。<br />
どうやらその音は川向うの街中からしているようで、なんだか街の様子が騒々しい。<br />
<br />
「<b>爆弾のようです。</b>」と、真剣な顔をしてベランダからゆっくりと戻ってきたW君。<br />
<br />
へへええっつ??!反対側のベランダから見に行ってみると、それは。。。<br />
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEj_BPMbWxJ9sGrakfw1l3rVi61aSqoQJDOlRAwh8_0Q929KYdKM8VheKzbV-qS7jM3ZphBvmaiQw95ezJLxx7cu4Wd4UD-acYO5f5TkjGwZU01wkt9kuvR0thb8NQPRbwzBXTeKdgGnu14/s1600/DSCF2551s.jpg" imageanchor="1" style="clear: left; float: left; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEj_BPMbWxJ9sGrakfw1l3rVi61aSqoQJDOlRAwh8_0Q929KYdKM8VheKzbV-qS7jM3ZphBvmaiQw95ezJLxx7cu4Wd4UD-acYO5f5TkjGwZU01wkt9kuvR0thb8NQPRbwzBXTeKdgGnu14/s1600/DSCF2551s.jpg" /></a></div>
<br />
これ。<br />
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<br />
・・・あっ、あああ~、花火です<span style="font-size: x-small;">ネ</span>、それは。<br />
<br />
ちょうど、W君が見に行ったベランダ側からは、花火自体は見えず、<br />
街の方から煙があがり、ピカピカ、ドンドン‥というもんだから。笑<br />
<br />
「ミャンマーでは禁止です」。・・・うーん、そうだよね。<br />
そのうち、楽しめるようになるかもね。<br />
<br />
しかし、「爆弾です」と、やけに冷静で、普通な感じで報告してくるあたり。。。<br />
我々が、ほどほどに見慣れたものを、「ああ花火ね~」、というぐらいな感じで、<br />
W君にとっては、「ああ、爆弾ね~」、という感じなのかもしれない。<br />
<br />
しばしベランダにくぎ付けで、華やかな花火を眺めていたW君でした。<br />
<br />
<br />
<br />
<br />Unknownnoreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-4247955166978079912.post-703402154532015092013-10-06T12:46:00.002+09:002013-10-06T12:46:43.850+09:00最強ミャンマー口伝ネットいくら携帯電話やネットが自由に使えても、携帯普及率が1割にも満たないし、固定電話は3%、ネットに至っては1%という現状。まだまだ有効な連絡手段とはいえず、ごく一部の金持ちと外国人のためものなのでしょうね。<br />
<br />
ミャンマーの開発ニュースを聞くたびに、ほのかな期待はしてしまいますが、ミャンマーでお金持ちに友達がいない我々には縁遠い話です。日本で報道されるミャンマー関連ニュースの話題を提供しても、ミャンマー人は、へぇ~。・・・・・・。と会話は続かず笑っておしまい。「自分には関係ない」と思って耳を貸さない、という習慣がしっかり身についてます。<br />
<br />
彼らのそれは、無関心なんじゃなくて、期待すればがっかりする、怒りや悲しみといった感情につながるから、嫌なことを言われても「自分には関係ない」、うらやましいことを聞いても「自分には関係ない」で、終わらせてしまうような感じです。ミャンマー人の感情消化の知恵でしょうなぁ。<br />
<br />
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhBSDAx5BgseXt9_WUcl_dqQpE9KLTw8vvW82NSZYSRs943vOSv84fOEfFCEm-AMPwQj11oLnWAFUPWs2Ewyp9uqXso5rRxKssPccyfa5vgI0HJMxadcZchOfsHCASZeTb3kz7yVjzegCo/s1600/64s.jpg" imageanchor="1" style="clear: left; float: left; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="200" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhBSDAx5BgseXt9_WUcl_dqQpE9KLTw8vvW82NSZYSRs943vOSv84fOEfFCEm-AMPwQj11oLnWAFUPWs2Ewyp9uqXso5rRxKssPccyfa5vgI0HJMxadcZchOfsHCASZeTb3kz7yVjzegCo/s200/64s.jpg" width="141" /></a>そんな彼らが、「大いに関係あり!」とばかりに動いてくれる一つが、『口伝ネット』!です。村には、電話屋さんというものが存在し、電話のない人につないでくれる。早くて1時間内、広域をカバーする村なら1日か2日。ミャンマー人には姓、家族名がないのに、本人名でわからない時はお父さんの名前とその息子の●●とか、娘の▲▲、で通じるらしい。<br />
<br />
電話屋さんのみならず、困って探しているいるような時には、あちこちの人が協力して探してくれるのであった。関係あったの?という人までが、自分事のようにつながっている様子はびっくり。電話もネットもない相手と、何の約束もしてなくても、連絡が着く、という最強口伝ネットがあるのでした。<br />
<br />
更にびっくりなのは、「夢にでてきて電話屋の前で待ってた」とか、「お坊さんのところに行ったら伝言があった」とか…。そういう話もめずらしくないんですな。う~ん、パゴダの上の先がネットアンテナのように見えてきた…。<br />
<br />
<br />Unknownnoreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-4247955166978079912.post-33043149068061235102013-09-13T17:50:00.000+09:002013-09-13T18:14:41.854+09:00ロックミシンのご提供<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhvVXepSUG7y7E7WJPPmMW71aRm14qxXR0jC5kbvqrw-btWJnxXYqpVS0XytICxntcoyUfE97GLTYmu0sqJCPe0KwHTi-9c0fvgZLjHd_8xo-zwaPoYETcjwOIohkMnoGTYI6NyaqbE1h4/s1600/%E3%83%AD%E3%83%83%E3%82%AF%E3%83%9F%E3%82%B7%E3%83%B3.JPG" imageanchor="1" style="clear: left; float: left; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="150" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhvVXepSUG7y7E7WJPPmMW71aRm14qxXR0jC5kbvqrw-btWJnxXYqpVS0XytICxntcoyUfE97GLTYmu0sqJCPe0KwHTi-9c0fvgZLjHd_8xo-zwaPoYETcjwOIohkMnoGTYI6NyaqbE1h4/s200/%E3%83%AD%E3%83%83%E3%82%AF%E3%83%9F%E3%82%B7%E3%83%B3.JPG" width="200" /></a></div>
ブログをご覧頂いている方より、家で眠っているロックミシンがあるけれど役立てられないか、とのご連絡を頂きました。<br />
<br />
ブログはもちろん、ミャンマーのことや、アジアの事、不便な環境での手作り等に関心があり、ご縁ある方に情報提供できれば、と思い書いていますが、どこの者とも正体を明かさぬままのブログ主に御心ある御申出を頂き、本当に嬉しい限りです。<br />
<br />
何度かやり取りをさせて頂いた後、8月にミャンマーにいた時に、発送をして下さったとのこと。私がちょうど足踏みミシンを1台買い足した頃でした。早速みんなにも伝えて、喜びを共有させて頂きました。発送して頂いたのは、ご縁ある広島県の里山にある活動拠点で、実際に頂いたロックミシンがアジアで活躍するのはいつの日のことか分かりませんが、なんとか今年中にカンボジアまで持参したいと考えています。<br />
<br />
ロックミシンを送ってくださったY様!ありがとうございました。♪<br />
<br />
<br />
ミャンマーを訪れた時に滞在する拠点には、ミシンが1台あります。他のミシンは全て、縫製チームのメンバーが自宅で内職ができるようにそれぞれの家に持ち帰らせています。新しい作品の見本を作ったり、縫製の指導を行う時、または急いで何か作る必要がある時のために置いている『電動ミシン!』です!<br />
<br />
・・・が、動きませ~ん。このところニュースをにぎわしているミャンマーの経済発展は、きっと他の国の話にちがいない、と思うようにしております。停電、は、ありますよ。そりゃあ、カンボジアだって、スリランカだってあります。日本だって東京にいた時、計画ですけれど停電ありますもん。<br />
<br />
しかし、電気はあれど、この電気の安定のなさは、どうしましょう。時に電灯がチカチカして、電球がないのかしら、と思いきや、全館の全電球が同じように、強くなったり弱くなったりをチカチカ繰り返すんですね。ミャンマー人は「ミャンマーのカラオケ屋です!」と言って笑ってますけれど。こんな薄暗い白い蛍光灯がチカチカするようなのがカラオケなの?と聞くと、「行ったことありませんけど」…。笑<br />
<br />
あっそう、イメージね、イメージ。<br />
そしてそのカラオケ屋さんのような電気の下、ミシンを踏んでも、ブゥウ~~~~ンと鈍い音をたてるだけで、一向に針が進みません。急いで今作らなきゃいけないのに~、もうすぐ出発だー!こうなりゃ仕方ない、電動の手動です。私は縫い係、一人が手伝ってミシンのはずみ車(ミシンの右についている針を送る時くるくる回すところ)を手で回しながら縫い上げたのでした。<br />
<br />
んなもん!手で縫った方が早いじゃんか!と愚痴りたくなるところをおさえて、「これではすぐに作業できないから困るわねー。足踏みがやっぱりいいわよね~」と、心の中ではムキになって、ミシン屋に出発。・・・ところが、このところの車両増加でヤンゴンの道路はどうにもならない混雑ぶり。拠点から1時間かからなかったヤンゴンも、今では2時間以上かかります。陸橋ができたりしてますが、何の助けにもならないほどの混雑。町の中も人で混雑。卸屋さん街を抜けるのに、それまで5分とかからなかったのに30分もかかる。<br />
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjZg7BnLTPWYlsi6hvc6_15biTU8HIioYBGmcQCZSXqezizWqPKbsmMcBdonFKbgixmdYCs2QijIM4DKimGw6LEA_t-S9YNqIgSZwDYmU_3o5UXp_qX097AoB-Owse4HtnARV3N72sWO7M/s1600/mishin-5.jpg" imageanchor="1" style="clear: left; float: left; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="150" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjZg7BnLTPWYlsi6hvc6_15biTU8HIioYBGmcQCZSXqezizWqPKbsmMcBdonFKbgixmdYCs2QijIM4DKimGw6LEA_t-S9YNqIgSZwDYmU_3o5UXp_qX097AoB-Owse4HtnARV3N72sWO7M/s200/mishin-5.jpg" width="200" /></a><br />
おなじみのミシン屋さんも大盛況で人がいっぱいで中に入るのも汗だくです。やっとの思いでクラッシックスタイルの「Singerの足踏み!」をゲット。電動を足踏みに改造とか、足踏みにモーター付けてみた、といった改造版ではなく、元祖足踏み!です。台付で5年前は4~5000円で買えていたものが3倍以上の値段。戻った時は外はまっくら、薄暗いカラオケ電灯の下、パタパタと足踏みミシンを踏み、急ぎのサンプルを仕上げることができました。<br />
<br />
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEj2deZVcAfsbaD9qg5vEvcgRho7EhPMKPveutD17jLon3y01m_iLJT7zbDcT47z05L-82s4ITMQAtQN2hP3EpUGTRfG1shFUmGEKEXh-WaEOEmeHfQOoosPKbMEZaHTHS3R4LRSmDUvfCc/s1600/mishin-2.jpg" imageanchor="1" style="clear: left; float: left; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="154" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEj2deZVcAfsbaD9qg5vEvcgRho7EhPMKPveutD17jLon3y01m_iLJT7zbDcT47z05L-82s4ITMQAtQN2hP3EpUGTRfG1shFUmGEKEXh-WaEOEmeHfQOoosPKbMEZaHTHS3R4LRSmDUvfCc/s200/mishin-2.jpg" width="200" /></a>これで次に戻ってくる数か月先まで、みんなの仕事ができる。頂いたロックミシンは、ひとまずカンボジアで活用させて頂いて、いつの日か、ミャンマーにもってきてダダダダーッと縫ってみたいものです。<br />
<br />
※この様子は、あくまでも拠点内のできごとで、ミャンマー全域ではありません。立派に縫製工場を稼働させているところは沢山あると思います♪<br />
<br />
<br />
<br />Unknownnoreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-4247955166978079912.post-86279283136680986882013-08-04T01:38:00.000+09:002013-08-04T01:38:05.817+09:00そのお菓子、おかしーだろっ!ミャンマーの街中の発展はめまぐるしく、<br />
スーパーマーケットも数年前からあちこちにオープン。<br />
ネピドーあたりでは、もはやスーパーではなく、<br />
ショッピングモールとなって登場している。<br />
<br />
まだまだ日本食品は少ないのだけれど、見つけると<br />
「おっ、がんばてるなー、日本企業!」と応援したくもあり、<br />
つとめて買うようにしてます。無理してでも。。。<br />
<br />
ミャンマーのスタッフにも、どうせお菓子食べてもらうなら<br />
日本のお菓子をぜひ!と思って。。。ね。<br />
<br />
今はカンボジアですけれど、「我が家(センター)」の台所には<br />
現地入手の日本食品やら、センターを訪問する日本人の方が<br />
もってきてくださるお菓子やらが、時にてんこもりになるほど<br />
置かれています。<br />
<br />
今日もルームメイト(?)のW君が、きをきかせて台所から<br />
ビスケットらしきものを持ってきてくれた。<br />
<br />
これーー! ↓ ↓ ↓<br />
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<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgEbfFdlLAAFL-jWPGmCogxDmuz8A4t5ITOVTxG7pXtz9vaLEXVchYYY5r3JsGhSqYcWtZlz7euMXSNYLoyGs9wlyS2cC5kTrbWH9Qae6jW-xVL244fNDBHIHPO7vj3TMO3ctXiF266ZLg/s1600/DSCF2130s.jpg" imageanchor="1" style="clear: left; float: left; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgEbfFdlLAAFL-jWPGmCogxDmuz8A4t5ITOVTxG7pXtz9vaLEXVchYYY5r3JsGhSqYcWtZlz7euMXSNYLoyGs9wlyS2cC5kTrbWH9Qae6jW-xVL244fNDBHIHPO7vj3TMO3ctXiF266ZLg/s1600/DSCF2130s.jpg" /></a></div>
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<span id="goog_1462278342"></span><span id="goog_1462278343"></span><br />
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なるほど、「大地の恵」とな~。<br />
<br />
こーーいうお菓子は地元スーパーから買ってこられるものですが<br />
なんだか「くさい!」。<br />
<br />
開封する前にじーーーっと観察。<br />
<br />
裏を見ると英字で成分が並んでいるが、<br />
あたしゃ信じませーーん!<br />
<br />
袋のマチの部分!そこーーっつ!ひっくり返してみろっ!<br />
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgo33ag0houtTh3ZuboCc1cgT8FlyohUkjU0HE1vMkcGR1ej2rTN69jjkBsIrUIeErcsQQFxa4apYtoQzHFDeF_tQ8jbRwNs_FacfbQYt8vvVC_8wl7aPRWgiMGuernHDx07VujKzNhg8M/s1600/DSCF2131s.jpg" imageanchor="1" style="clear: left; float: left; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgo33ag0houtTh3ZuboCc1cgT8FlyohUkjU0HE1vMkcGR1ej2rTN69jjkBsIrUIeErcsQQFxa4apYtoQzHFDeF_tQ8jbRwNs_FacfbQYt8vvVC_8wl7aPRWgiMGuernHDx07VujKzNhg8M/s1600/DSCF2131s.jpg" /></a></div>
<br />
ほれっつ!<br />
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やっぱしー。。。<br />
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数年前までは、日本語表示のおかしなパッケージは<br />
沢山ありました。はっきり変だと分かるもの。<br />
<br />
日本語なんだけれど、ひらがながただ並んでたり、<br />
あやしげな日本語が意味もなく書かれてたり。。。<br />
食品のみならず、電化製品とかねぇ。<br />
<br />
しかし最近は巧妙だこと~。<br />
<br />
日本企業のお菓子もタイやらベトナムで生産したり<br />
輸出用に表示を変えたりしてますから<br />
まぎらわし~~。<br />
スーパーのお菓子売り場の前で、ちっちゃ~い文字を<br />
片っぱしからのぞき見して、あーたいへん。<br />
老眼にはこたえるわ~<br />
<br />
そーいえば思い出したぞ!<br />
<br />
ミャンマーのスーパーで見かけた「ブ●ボン」のお菓子。<br />
買いましたよ、買ったの。<br />
・・・で、「おいしいぞ~」っと、<br />
ミャンマー人に自慢したくて渡したのですが、<br />
ホワイトチョコが中でどろどろになって半どけで、<br />
包装のフィルムに全部くっついて、コーティングされているはずの<br />
ビスケットが、丸裸で。。。。。<br />
<br />
あたしゃ、意地になって、包装フィルムからビスケットになんとか<br />
のせて食べようと思い格闘。<br />
ミャンマー人スタッフには笑われ、彼らは中のビスケットだけ食べて<br />
それでも「おいしいです!」と言ってくれたのが<br />
よけい情けなかったことを思い出したぞ。<br />
<br />
あまりにも顔をつぶされた思いで、ほんと~~~に丁寧に、<br />
日本企業の将来を思って!と熱意いっぱいに企業宛に<br />
メールでお便りを出したのでした。<br />
暑い国では管理も難しいだろうから、輸出商品のセレクトは<br />
したほうがよろし~~んじゃないでしょうかしら???っと。<br />
<br />
…あれから半年以上、、、。<br />
そーーーいえば何の音沙汰もない!!<br />
<br />
なんじゃーー、ブ●ボンは老舗じゃないのかっ!<br />
<br />
カンボジア、ミャンマーに来てまでも、日本のお菓子に<br />
こだわるからこんなことになるのかしらねぇ。。。とほほ。<br />
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<br />Unknownnoreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-4247955166978079912.post-76295061048149279942013-07-24T02:00:00.003+09:002013-07-24T02:00:50.292+09:00カンボジア限定?シャンコットンNewアイテム<br />
<div class="separator" style="clear: left; float: left; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em; text-align: center;">
</div>
<div style="text-align: left;">
カンボジアにも行き来を始めてかれこれ12年ぐらいになるかしら。。。</div>
<div style="text-align: left;">
まだまだストリートチルドレンも道にあふれていたプノンペンに</div>
<div style="text-align: left;">
早々とオープンしていたのが、スーパーマーケット「ラッキー」です。</div>
<div style="text-align: left;">
<br /></div>
<div style="text-align: left;">
当初こそ、地元のレストランやら、孤児院の食堂にお世話になって</div>
<div style="text-align: left;">
おりましたが、アパート式の施設に滞在するようになってからは</div>
<div style="text-align: left;">
このラッキーにどれだけお世話になったことか。</div>
<div style="text-align: left;">
<br /></div>
<div style="text-align: left;">
今では、バイヨンマーケットとか、色々スーパーも現れて</div>
<div style="text-align: left;">
ラッキーではほんの少ししかなかった日本食品類も</div>
<div style="text-align: left;">
プノンペンではいろいろと手に入るようになったようです。</div>
<div style="text-align: left;">
<br /></div>
<div style="text-align: left;">
ラッキー等で売られているものは、さほど質がよいとも</div>
<div style="text-align: left;">
思えない上に種類が限られていて、日本で買うより高い。</div>
<div style="text-align: left;">
それでも以前は、しゃーないなぁーと、毎回来るたびに</div>
<div style="text-align: left;">
空港からまず立ち寄るのはラッキーマーケットへ、という</div>
<div style="text-align: left;">
パターンでござました。</div>
<div style="text-align: left;">
<br /></div>
<div style="text-align: left;">
<div>
…が、センターができて生活するようになってからは、</div>
<div>
スーパーで買うものは限られており、通常は地元の市場で購入。</div>
<div>
ラッキーともあまりご縁もなくなってきて、</div>
<div>
しばらく足を運んでませーん。</div>
</div>
<div style="text-align: left;">
<br /></div>
<div style="text-align: left;">
そんな折、ラッキーマーケットのテナントに店を出す、という</div>
<div style="text-align: left;">
日本人の方から、ミャンマー縫製プロジェクトのアイテムを</div>
<div style="text-align: left;">
出品しないかとお声掛けを頂いたとか♪</div>
<div style="text-align: left;">
<br /></div>
<div style="text-align: left;">
いぇ~い!、「あの!ラッキーに!!置いてもらえるっ!」</div>
<div style="text-align: left;">
今となっては、「あの!」ラッキ~に、です。(とほほ)</div>
<div style="text-align: left;">
<br /></div>
<div style="text-align: left;">
しかも、リクエストは「ミャンマーの」手作り品で</div>
<div style="text-align: left;">
ミャンマーを応援するプロジェクトのものを。。。と、</div>
<div style="text-align: left;">
何とも嬉しい・・・というか、ほんとはここはカンボジアなので</div>
<div style="text-align: left;">
少々変わった我々に、変わったご依頼ですけれど。</div>
<div style="text-align: left;">
<br /></div>
<div style="text-align: left;">
いやいや、どんな場所であれ、置いて下さるということは</div>
<div style="text-align: left;">
有難いこと。しっかり対応させて頂くべく、</div>
<div style="text-align: left;">
縫製チームとハギレを並べては、ああでもない、こうでもない、と</div>
<div style="text-align: left;">
思案を繰り返して、シャンコットンの残り布でできる小物を</div>
<div style="text-align: left;">
作ってみました~</div>
<div style="text-align: left;">
<br /></div>
<div style="text-align: left;">
<img border="0" height="257" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEi4YNX8q8ATKXbOfr_CyKXLXwtifNjh1v3hp-_vp1B6BBi77qCcm_NTnjzAj7MuZ4jksKKSjpZfISLxi1_j9eukegTU80sZjBmdwR7MeWhwQaSAQ9CDkSRCtzSCzIrLBROpkqa5I6JEdxA/s320/DSCF2050s.jpg" style="text-align: center;" width="320" /></div>
<br />
Unknownnoreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-4247955166978079912.post-10962074951719019352013-07-24T01:22:00.002+09:002013-07-24T01:23:36.488+09:00カンボジアでブレイク!?タナカパウダ~縫製プロジェクトのスポンサーNPO団体のメンバーが、<br />
カンボジアにできた拠点に駐在して早2年目。<br />
<br />
たくましき2名の日本人女性が、たくましきミャンマーの同居<br />
女性チームに啓発されたかされないかは分かりませんが、<br />
自分達も何かすべし!と、地元NGOと協働で、<br />
アンテナショップ&日本語教室をオープン。<br />
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjUcBBQnGQgTYFLDLMRsw5h-jjCL8XXxGmIGPY1VO5NqnufcLqIevll053SyQUBpuc57Spdno_c-6U7gKrwKLeC7SXHMG3QqbTl24fbDZy3leHfuEfIb60QJra7U1kDWDpCkN8Yfb-oRMg/s1600/%E3%82%BB%E3%83%80%E3%83%8A.JPG" imageanchor="1" style="clear: left; float: left; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjUcBBQnGQgTYFLDLMRsw5h-jjCL8XXxGmIGPY1VO5NqnufcLqIevll053SyQUBpuc57Spdno_c-6U7gKrwKLeC7SXHMG3QqbTl24fbDZy3leHfuEfIb60QJra7U1kDWDpCkN8Yfb-oRMg/s1600/%E3%82%BB%E3%83%80%E3%83%8A.JPG" /></a></div>
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地元カンボジアの人々に、笑顔とおもてなしと勤労精神を<br />
体感してもらう事、日本語学習を通じた奉仕活動から、<br />
地域を自分達で良くしていく心を育てていくコンセプトのお店。<br />
<br />
その名も「セダナJAPAN」といいますが、訳すと「日本の志!」、<br />
しかし、「セダナ」とはミャンマー語なのでありました。<br />
カンボジア人には説明しなければ分からない店名ですが、<br />
来店者数は、毎日20人~50人とのこと。<br />
<br />
取り扱っているものはといえば、縫製チームの作品や、<br />
日本の協力者からの寄付物品が主力、<br />
プラス、子ども達が楽しみにしているのが、マヨネーズを<br />
つけて焼いた食パン「マヨパン」だそうです。笑<br />
<br />
実は、日本で修業したミャンマー人がオープンした寿司屋で<br />
一番の人気はマヨネーズを使った寿司だというのを<br />
どこかのニュースで聞いて、ミャンマー人にウケルものは<br />
きっとカンボジア人にも!と端的に考えたところの提案を<br />
そのまま受け入れてくれたものでした。<br />
<br />
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEge0sD_7f5G1abYr2qaTPUa1jhgWldptp9aw4OKMPEf3gXKr7fyRnd53EGdrz88jKXaMFEpghFcgO8Vu_6ACXdMoSr2ReHGX0cYiNaIu3zdCJdt3jdbTvaq_CHipOwkSnfskiABmI78tm0/s1600/tanaka+powder3s.jpg" imageanchor="1" style="clear: left; float: left; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="200" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEge0sD_7f5G1abYr2qaTPUa1jhgWldptp9aw4OKMPEf3gXKr7fyRnd53EGdrz88jKXaMFEpghFcgO8Vu_6ACXdMoSr2ReHGX0cYiNaIu3zdCJdt3jdbTvaq_CHipOwkSnfskiABmI78tm0/s200/tanaka+powder3s.jpg" width="143" /></a>もう一つ、「タナカ」もミャンマー人があれだけ好むのだから<br />
カンボジアでも流行らせるのじゃ!と、<br />
ミャンマーから持ち帰った、タナカとチャウピン、<br />
そしてタナカパウダー。<br />
<br />
それが、タナカパウダーに関心が集まり<br />
リピーターがいるとのこと♪<br />
嬉しいですねぇ~~<br />
このままブレイク!といけばいいですけれどねー。<br />
<br />
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<br />Unknownnoreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-4247955166978079912.post-62933207474430226322013-07-20T19:00:00.000+09:002013-07-20T19:00:14.545+09:00タナカ・マイエンザ~さて、東南アジアに戻ってきたら、そう! タナカですわ。<br />
<br />
今回は、内輪でこのところはやっている「<a href="http://heart-ai.org/developer/" target="_blank">マイエンザ</a>」を使って<br />
タナカをやってみようと思います。<br />
<br />
マイエンザの材料は、納豆、ヨーグルト、ドライイースト、という<br />
3つの有用菌に、砂糖と水。それらを合わせて発酵させる<br />
環境浄化液、ということで巷で知られているエコアイテムです。<br />
<br />
台所やお風呂で大活躍し、汚れや臭いを消してくれるだけではなく<br />
水や土壌など環境も良くしてくれるという素晴らしい発明品なのです。<br />
<br />
<br />
自治体や学校などでも活用されているようですが、<br />
家庭ユーザーとしては女性が中心。<br />
台所で使っているうちに、肌の汚れまできれいになって<br />
手がスベスベになること、そして食べ物からしか作られてないこと<br />
等を理由に、お肌に使うマイエンザ美人?が続出、ということです。<br />
<br />
我々としては、スリランカでミャンマー人学生の研修をやっている際<br />
日本語を学ぶ課題として環境学習に採用したのがこのマイエンザ。<br />
学生のために、現地でも手に入るもので可能な何かないか、<br />
と探したのがきっかけですが、下水道整備もされていないアジアで<br />
これは素晴らしい!という結果があちこちに現れて以降、<br />
カンボジアのセンターでも活用しています。<br />
<br />
支援参加をして下さった方たちから少しずつ日本にも伝わり、<br />
我々の間では、逆輸入的に日本で紹介をはじめ、<br />
「あらま~お肌が白くなってスベスベだわ♪」と、<br />
内輪でフィーバーといったところでしょうか。<br />
<br />
よーし、それなら「タナカマイエンザじゃ~~!」と、<br />
カンボジアに帰るや否や、さっそく実験。<br />
<br />
マイエンザは、発酵臭がしますし、高温多湿のアジアで保管は<br />
なかなか難しい。結構な匂いがしてしまうので、これが苦手な人は<br />
顔に塗るなどとんでもない!という感じでしょう。<br />
<br />
私は歯磨きにまで使うので大丈夫。ふふふ。<br />
<br />
生ごみ等、臭いところには、臭い?マイエンザでも効果テキメン!<br />
マイエンザ臭などあっという間に無くなります。<br />
しかし、タナカのチャウピン(台)の上ではマイエンザ臭は健在。<br />
<br />
タナカを磨り始めてみましたが、いつものタナカの香りは当然<br />
しません。。。そのうえ、マイエンザの匂いも消えません。。。とほほ。<br />
<br />
しかし、なにっ!このソフトさは!!<br />
<br />
石の上でも滑らかさが分かります。手に取ると、クリームを<br />
混ぜて使っていた以上のクリーミーさです。やわらか~~♪<br />
顔に付けるとあぁ~のびるのび~る。<br />
おぉ、ソフトでいい感じ!クリームと混ぜるより良いワ。<br />
<br />
残念なのは、タナカの匂いがしませーん。マイエンザの匂いも<br />
10分ぐらいは気になりますなぁ。<br />
ムラにもならず、乾いてぱりぱりもしません。<br />
<br />
タナカを日本で使って、乾燥が気になる・・・という貴方!<br />
これはいいですよ~保湿効果ありそう。<br />
<br />
<br />
<br />
<br />Unknownnoreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-4247955166978079912.post-44267244853986245862013-07-20T18:21:00.002+09:002013-07-20T18:21:54.776+09:00ミャンマー産のすぐれもの・雑貨編酷暑の日本から涼しいカンボジアへ戻ってまいりました。<br />
東南アジアでは、7月とえいば雨季の始まり。<br />
日中も照りつける太陽を雲が覆い、気温はさほど上がらず、<br />
1日数回雨が降るため風も涼しい。<br />
<br />
朝夕のしのぎやすさは、現在の日本の比ではございません。<br />
ちなみに、カンボジアやミャンマーの暑さピークは4-5月頃。<br />
<br />
さて、今日は、ミャンマー産の優れものをご紹介します。<br />
じゃーん。<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgyFlt5LBU1bnGCMf9B9L8AqS82hfb62wG8CaYlKv99zUKWGxXPHaqdWXLn5DLpkiS4Q0jAemgnGJns7vtm4Kj1ROcOPpuL4rrD6j2tSaYUg4Lzd82G2Baur0JYgo0FaV76rDc1WG_w5Fc/s1600/DSCF2049s.jpg" imageanchor="1" style="clear: left; float: left; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgyFlt5LBU1bnGCMf9B9L8AqS82hfb62wG8CaYlKv99zUKWGxXPHaqdWXLn5DLpkiS4Q0jAemgnGJns7vtm4Kj1ROcOPpuL4rrD6j2tSaYUg4Lzd82G2Baur0JYgo0FaV76rDc1WG_w5Fc/s1600/DSCF2049s.jpg" /></a></div>
<br />
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<br />
<br />
<br />
はい、耳かきです。<br />
ステンレス製の手作りっぽいこの耳かき。ミャンマー人の<br />
家には必ずどこかにあるはずですが、これがなかなか、<br />
店ではみかけることがない。<br />
<br />
使い心地は、というと・・・、あたしゃやっぱり竹製のがいいなあ。<br />
耳に入れた時の「冷たっ!」と、金属の感覚がお医者さんを<br />
思い出すのでありました。<br />
<br />
また、なんだか短くて持つところが小さくてコツがつかめません。<br />
すべって落っことしそうでなんだかな~~、という感じですけれど<br />
これが『すぐれもの』だと、今日初めてわかりました。<br />
<br />
何だと思います?<br />
<br />
答えは、ゴムやら紐を通すのに使っているのでした。。。笑<br />
縫製チームのミシンの引き出しに常に入っている。<br />
ミシン仕事しながら耳がかゆいんだろうか、と思いきや、<br />
これでゴムを通すのです。<br />
<br />
ミャンマーの普通の繊維製品は、まだまだゴムを通して<br />
着用するようなものが多く、物は大事に最後まで直しながら<br />
使ってます。この耳かき(?ゴム通し?)で紐を通したり<br />
しながらやってるんでしょうなぁ。<br />
<br />
<br />Unknownnoreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-4247955166978079912.post-79102633186381904502013-06-19T23:22:00.000+09:002013-06-19T23:23:53.312+09:00日本製一番!・・・が崩れる日…ミャンマー人は、「日本製品が一番!」と想ってくれている人は少なくなく、その思いは結構根強いものです。日本より一足もふた足も早く、ミャンマー進出をすすめ、ミャンマー市場を独占してきた中国や韓国製品ですが、あまりにもその質の悪さに、安いから仕方ないと思って我慢してきたミャンマー人は少なくありません。なので、日本製がよい、という想いは神話のように語り継がれてきているのですねぇ。<br />
<br />
我々の今の印象では、中国製だろうが韓国製だろうが、さほど日本製と変わらない、それどころか、日本製を見つける方が難しく、どこで作られたことなどしったこっちゃない、という感じでしょうか。つまり、そんな悪くない、という印象でしょう。そりゃあ、品質第一のお国柄ですから、作らせるメーカーだって、作る方だって、そこそこ頑張ってそれなりのものを作ってきたのかもしれません。ユーザーもそこそこ満足する。<br />
<br />
しかしながら、東南アジアで出回っているそれは、正直そりゃ~大変なものが多いです。その昔、いやそう遠くない昔、日本で「Made in "C"」というと、安くても誰もが避けていた頃の、あのレベルなのですね。ミャンマーでは、それでも他に選択肢がなかったり、背に腹は代えられず、という事情もあり、「そのレベル」は嫌というほど知らされている、といった印象です。<br />
<br />
だからなおさら「日本製はいい!」となるわけでしょうなあ。「絶対裏切らないんだ」、と言われると、自分が作ったものじゃあないけれど、顔が赤くなることもあるぐらい。<br />
<br />
そういうときは、寸分おかず、「そうね、昔の日本人はすごかったね、我々の先輩方を私も尊敬し感謝してるのよぉ~」と言って、遠回しに、「今はそんなことないのよ、ごめんね」と伝えてます。<br />
<br />
<br />
今日は、ミャンマー人のW君と、電気屋をゆっくり見学できる時間があり、『Made in Japan』探しをしておりました。今では、「おぉ!あった、これ!日本製~」と、一つ一つ小さな字を眼鏡の下から覗き見して探さなければならない状況。<br />
<br />
これはいいぞ!これはミャンマーで役立つかも!というグッズを見つけても、必ずといっていいほど「Made in "C"」なのでした。<br />
<br />
W君のために、数年前に買ったソニーのウォークマン。そのころから、ミャンマー人にとっては、「アップル」は別格。それだけは、Made in "C"であろうが、とにかくスペシャルにステータスがある存在です。i-pod を意識しつつも、そこはあえて”Sony~Japan”にこだわり、「同じMade in "C"なら、日本の会社のものがいい」、と言ってくれたW君でした。<br />
<br />
そう言われると買ってあげる方も、まんざらではない気分だったので、うまいことのせられたのかも知れないが。。。笑<br />
<br />
しかしながら、スピーカーが内臓でないタイプだったため、音チェックでさえもイヤホンでいちいち聞かなければいけない。スピーカーがあったらなー、という場面に何度か出くわしてきていたところに、Sonyの「ウォークマン用ミニスピーカー」なるものをお店で発見。<br />
<br />
おぉー、これはいいじゃないか。<br />
<br />
W君も欲しそうであったけれど、『買わせたくない、でもあったら便利、いや、そういう事を言い出すといろいろ欲しくなるから良くない!、、、』という、言葉無き問答を繰り返しておりました。<br />
<br />
結局、「やはりお願いします」、ということになり購入。2900円ぐらいの購入決定に30分ぐらいかけて決定しました。<br />
<br />
戻るとすぐにパッケージを開け、ウキウキ顔で早速取り付けるW君。<br />
なになに?簡単に装着するだけですぐに音楽が聴ける!ほぅ。<br />
<br />
あれ?音出ないし。・・・?<br />
<br />
何か設定があるのかな??<br />
<br />
いろいろ試すもうんともすんとも言わない。もしかしたら、この型(Walkman)は古いから使えないタイプなのかもしれない、とチェックするも、しっかり装備可能な型。うーん。<br />
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEh9t_qaB7Q6N-euKdRjIYxUY7pTpcj_y1nPO2KRI7yXOr1yqFR-bWQ-Ny0f1cmbuADY8Tf014_05WEYGGQL16bnT780jX3arIXSiRY6K3j1kNKd619CJl1lSGwkP9nt_Gez1zxoahoixiI/s1600/DSCF7286.JPG" imageanchor="1" style="clear: left; float: left; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="240" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEh9t_qaB7Q6N-euKdRjIYxUY7pTpcj_y1nPO2KRI7yXOr1yqFR-bWQ-Ny0f1cmbuADY8Tf014_05WEYGGQL16bnT780jX3arIXSiRY6K3j1kNKd619CJl1lSGwkP9nt_Gez1zxoahoixiI/s320/DSCF7286.JPG" width="320" /></a></div>
もがいた挙句、Sonyに電話してチェックしてもらいましたが、「どうやら故障のようですね、、、」と。<br />
<br />
「んなもん!故障じゃないでしょーが!不良品よ、不良品!今買ってきたのーーー!」。<br />
<br />
「だいたいねぇ、SonyがMade in "C"で物を作ったりするからこんなことになるんだよ!信じられん!」、<br />
<br />
と、電話に出たおねぇちゃんにアタリちらして切りました。<br />
(ごめんね、おねぇちゃん、運がわるかったのよ。しっかり上司に愚痴りなさい。)<br />
<br />
50年、60年たってもまだ動いている、丈夫で性能がよく、使う人を困らせない「Made in Japan」。そんな日本製品を大事に、こよなく愛し続けてきてくれているミャンマー人のみなさまよ。ごめんなさいね、もうそんなものは存在しないのかもしれません。<br />
<br />
ああ、これから次々にミャンマーが開けていくとともに、今の日本製品がどんどんミャンマーに流れていき、次第に「日本製一番!」は、幻と消えていくのでしょうなぁ。<br />
<br />
がっかりされるんだろうなぁ。だぁれも、Panasonic がいい、Sonyがいい、とは言わないだろうなぁ。韓流スターも推奨の、サム●ンの方がいいよなぁ。<br />
<br />
「昔のあなたはそんなんじゃなかったわ!今のあなたなんてサイテー!」・・・と、恋人に呆れられ、お隣のサム君にとられちゃうような気分でしょうかねぇ。。。<br />
<br />
<br />
<br />
<br />Unknownnoreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-4247955166978079912.post-44064785202739426362013-04-13T16:04:00.002+09:002013-04-14T23:30:01.211+09:00極上タナカの使い心地&秘密兵器ミャンマーのタナカ栽培地から産直!のタナカを手に入れ、毎日スリスリと"儀式"を行っております。なんせ、村の長、一押しのタナカですから、ありがた~く使わせて頂いております。<br />
<br />
ミャンマー人の素晴らしいところは、人に物をあげる時には本当にいいものを譲るというところです。ここぞ、というときには、自分はさておき、自分にはもったいないから、といいものを差し上げてしまいます。日本人も同じような気質があるとは言われますが、損得勘定の頭が経済をリードする昨今、どうかなぁ~と思う事もしばしば。<br />
<br />
近隣の東南アジアの国々では、外国人とあらば、地元の人たちの2~10倍もの値段を言いますし、理由をきけば、外国人だからこういう風に決まっている、と。堂々と言われると、あんたとは友達になりたくねぇ、と言われているようで、ま、はっきり正直だから、いいっちゃぁいいです。<br />
<br />
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhpP5YpWpqlC86BL4QM3YEBcrh75UB8O0AzjcaPZYGPMAw2OYwhg3XZJy85nLSzUbCZSceQksOOTwcjOslGCBx9SB9Z5ofrVLbfB0HuWPfAkt3yaK6OgmGY_CcSdytvrwohWw6VIav6Hy0/s1600/DSCF6813.JPG" imageanchor="1" style="clear: left; float: left; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhpP5YpWpqlC86BL4QM3YEBcrh75UB8O0AzjcaPZYGPMAw2OYwhg3XZJy85nLSzUbCZSceQksOOTwcjOslGCBx9SB9Z5ofrVLbfB0HuWPfAkt3yaK6OgmGY_CcSdytvrwohWw6VIav6Hy0/s1600/DSCF6813.JPG" /></a>本題に戻りますが、私のタナカは1か月もたたないうちに、樹皮の部分の4分の1ぐらいは減ってます。<br />
<br />
・・・とはいえ、タナカは芯の方がよいとされていて、樹皮の部分をくるりと一回りなくなったら、ミャンマー人はそれを店に売りに行きます。パウダーなどの材料に使われるらいしですが、悪いから売るんじゃないんですね。よくてお金になるから、ということです。<br />
<br />
じゃあ、パウダーはいいかっちゅーと、業者によるでしょうね。いい材料使って他のものと混ぜなきゃいいんですが。そこが同じミャンマー人でも商売となると別ということになっているようで。これも含めて日本人に似たところがあるのでしょうか。<br />
<br />
質がよければ芯の方が柔らかくて良いので、ほんと~に最後の最後まで使え、1年以上十分もちます。私は個人的に樹皮のところがヒンヤリ清涼感が高いので、ミャンマー人に新しいものと交換してもらいます。互いに喜んでます。ちなみに樹皮の方が磨りやすく若干早くペーストができるような気がします。芯の方は若干固めで時間がかかる。しかし力を入れてゴリゴリやりすぎると、繊維が粗くなってボソボソする感じが強くなると思います。<br />
<br />
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgpF6TdUQC5QfZM1PjFejED7LuY1wjiMrHRVWJT4HadEt8O_tXPPbC69RavH74CTRpnhoDdIoiKCHfOLyqkuN9BHEr-wU9MNRFk74G7BqSvURf9PUwSY-aLcPlRGySVrrM1ZoEcSmLRHqM/s1600/DSCF6803.JPG" imageanchor="1" style="clear: left; float: left; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgpF6TdUQC5QfZM1PjFejED7LuY1wjiMrHRVWJT4HadEt8O_tXPPbC69RavH74CTRpnhoDdIoiKCHfOLyqkuN9BHEr-wU9MNRFk74G7BqSvURf9PUwSY-aLcPlRGySVrrM1ZoEcSmLRHqM/s1600/DSCF6803.JPG" /></a>ところで、<br />
ミャンマー人直伝!?の秘密兵器、改造ペットボトル・タナカ専用水差しをご紹介しましょう。<br />
・・・そんな大したものじゃないんですが、Goodアイデアです。<br />
<br />
ペットボトルのキャップに穴をあけるだけですが、とっても便利なんですね。できるだけ安そうなボトルだとキャップも柔らかいようですが、しっかり頑丈なボトルはキャップも硬い!<br />
<br />
写真のように、ぴゅ~っと水を出して少しずつ足しながら磨れるのです。<br />
<br />
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjcPf8xjTbkAwY5ZQXghYyRvANZ7FutPRGWrT5zMKtVCg6PDR6Men3VMj-77jEs-r4o4gvBELp0ggagw-UuYMy8cZJIP6mGGTvWAV9dcWqZh5azqebKo2OgjfSsL7nh7oH6LL5qY7gH8dg/s1600/DSCF6805.JPG" imageanchor="1" style="clear: left; float: left; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="313" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjcPf8xjTbkAwY5ZQXghYyRvANZ7FutPRGWrT5zMKtVCg6PDR6Men3VMj-77jEs-r4o4gvBELp0ggagw-UuYMy8cZJIP6mGGTvWAV9dcWqZh5azqebKo2OgjfSsL7nh7oH6LL5qY7gH8dg/s320/DSCF6805.JPG" width="320" /></a>最初から沢山水を入れすぎると周りが水でビショビショになってしまいます。ちょっとずつ足しながらが上手にできる秘訣。そこでこのボトルが役立つってわけですね。<br />
<br />
<br />
←が極上のタナカ、樹皮から芯の部分が多く含まっているのでクリーミーな感じです。<br />
<br />
<br />
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhHTwxSGTWD3p-6Qhk201aVc2eL93BKrMnsDExtRDBqpgp-KI0pUq2a4JlWAKIxQBD5KLasqXuLvFLkmQJxGyDwl8bBixo6SJjhCT6qsFeeZyvZpUk8RuVwfCfM1nTve9zi-mt8s1jPsJw/s1600/DSCF6807.JPG" imageanchor="1" style="clear: left; float: left; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="200" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhHTwxSGTWD3p-6Qhk201aVc2eL93BKrMnsDExtRDBqpgp-KI0pUq2a4JlWAKIxQBD5KLasqXuLvFLkmQJxGyDwl8bBixo6SJjhCT6qsFeeZyvZpUk8RuVwfCfM1nTve9zi-mt8s1jPsJw/s200/DSCF6807.JPG" width="193" /></a></div>
今日は、日本からサンプルでもらったSPAクリームというサラサラして気持ち良い付け心地のクリームを少々、タナカと混ぜてつけてみました。<br />
<br />
タナカだけだと、よく刷り込んでカスを落とすぐらいまでなじませない限りは、昔の小麦粉パック(しってますぅ~?)のように、笑えない、ひび割れるーという感じがしますけれど、これならしっとり、スベスベです。タナカの白さ・黄色さ?がちょ~ど日本人の肌にいい感じです。Unknownnoreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-4247955166978079912.post-21397469674617341392013-03-25T18:20:00.000+09:002020-06-18T15:04:51.152+09:00スマホは人気ですが…今日のミャンマーニュースに、若者にスマホ大人気という記事が目に入りましたが、確かに電話もネットも使えるようになってきました。・・・が、ギリギリなんとかチャットならできる、という程度で、時には1日中メール1通に格闘しなければいけない日もあります。<br />
<br />
そうはいえども、数年前を思えば奇跡のようなもので、初めて海外とスマホでチャットがつながった時には手を叩いて喜んだのも2年前の話です。<br />
<br />
我々が使っている電話カード(SIM)は、800ドルぐらいしましたが、今では200ドル位で手に入る…、が、もう売ってませ~ん。来月から新しい種類のものが出るらしく、現在は売り切れ・販売ストップ状態。すごいなぁ。<br />
<br />
店に行けば、電話屋さんは中国と韓国製品で9割以上占められているんじゃないんでしょうか。こんなんでいいのかなぁ。大丈夫ですか?日本企業。ミャンマー人の日本製品大好き度はアジア諸国の中でも断トツだと思うし、高くても買うよ、というミャンマー人は少なくないのに、ない!ない!日本製のものが!(怒)<br />
<br />
仕方なく韓国製で妥協しアプリを入れようにも、これがまたなっかなかつながらない!1日かけて日本語入力キーボードのダウンロードを試みるも、タイムアウト~、お休みの時間です…。2日がかりでインストールできたと思いきや、この製品ではそのアプリは入れられませ~ん、とな。<br />
<br />
スマホを買ってきても最低限使えるようになるまでの道のりが長いですが、その分つながった時の感動ったらありゃしません。<br />
<br />
えっ?テザリングできないの?へ?店に持っていかないといけないの?なんで??<br />
<br />
店にお願いしようものなら、ありゃま~~、何でこんなゲームやら訳の分からないソフトがいっぱいなの~~??店がこのゲーム入れて何かメリットあんの?コミッションもらってんの?んなことないでしょー。サービス?へ?いらんって!入れなくていいから…、もぉ!<br />
<br />
…、とアプリを削除にこれまた半日。中をみてみりゃ、アンドロイドならぬ”<b>ミャンドロイド”</b>が入っていて、なんじゃこりゃ?<br />
<br />
うーーん。若者に人気かぁ。みんな使い方わかってんのかなぁ。すごいなぁ。ゼロから一気にいっぱい見せられたら、そりゃぁそそられるでしょうなぁ…。<br />
<br />
昨日も、コリアン・ドラマについていけない、ミャンマー人には守るべき貞操があるのに…、と嘆いていたおばちゃん達が、自分の子どものことをえらい心配してました。<br />
お母さん、気ぃつけなはれ、スマホですよ、次は。<br />
<br />
<br />Unknownnoreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-4247955166978079912.post-82227005480908863702013-03-25T17:16:00.000+09:002013-04-14T23:31:50.941+09:00邪道?!タナカパウダーミャンマーには、タナカシリーズの製品も沢山売られています。<br />
タナカファンデーション、タナカパウダー、タナカクリーム、タナカサンブロック…ect<br />
<br />
残念ながら、ミャンマー国内のスーパー、市場の化粧品屋さんなどにあるこの手のものは、昔懐かしい香水のような匂いがプンプンで、顔にぬりたい気分にはなりません。<br />
<br />
多くは固形のファンデーション風で、水を付けながら使うとか、パウダー状のものは水に溶かして使うとか。<br />
<br />
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEg1pm1Y19TSddyHthcwpwtSjZbmEmmJQ15GmrzDWmpUiNuA0APpL1ojH9r3I9_G1-LRtrSjgjC_Vt7_8gAhgzvezlrMCu3l-5IY8vR55fW65XvnaLvAVCIT4so_N2HN65tqL0N8H2PDPjo/s1600/DSCF65412.jpg" imageanchor="1" style="clear: left; float: left; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEg1pm1Y19TSddyHthcwpwtSjZbmEmmJQ15GmrzDWmpUiNuA0APpL1ojH9r3I9_G1-LRtrSjgjC_Vt7_8gAhgzvezlrMCu3l-5IY8vR55fW65XvnaLvAVCIT4so_N2HN65tqL0N8H2PDPjo/s1600/DSCF65412.jpg" /></a>身近なミャンマー人の女子達も、旅行などで仕方ない時には使うけれど顔にはあまりつけないとのこと。<br />
<br />
そういえば、タナカの村の人が、細い枝の先とか、よくない部分はパウダーなんかに使われてる、といってたっけ…。<br />
<br />
写真は、バガンという観光客がよく訪れる町にある「タナカ・ミュージアム」。ミュージアムというには小ぶりですが、個人所有の施設らしいです。諸外国の皆さんに我が国が誇る伝統のタナカを知っていただきたい!というオーナーの思いが伝わってきます。<br />
<br />
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgef6G6T3eAiLOxzHQ3tuQTFFSZMRfXZlk3It6UeBm_2TGU0K9yfl9TOlkuh4afZHIU3H0tjBY09NGe_7szCTp5y_Ic8K7LpKYNZgwxCMoY5TnvgclCDo07yqwIc0PndHZlB3QEoERoxFI/s1600/DSCF6520s.jpg" imageanchor="1" style="clear: left; float: left; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="150" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgef6G6T3eAiLOxzHQ3tuQTFFSZMRfXZlk3It6UeBm_2TGU0K9yfl9TOlkuh4afZHIU3H0tjBY09NGe_7szCTp5y_Ic8K7LpKYNZgwxCMoY5TnvgclCDo07yqwIc0PndHZlB3QEoERoxFI/s200/DSCF6520s.jpg" width="200" /></a>昔の王朝時代に女王様が使っていたチャウピェン(石のすずり様台)やら、全国のタナカ種やら、これは希少だというタナカが展示してあります。どれをみても単なる木にしか見えませんが、違うんでしょうなぁ。磨ってみたい!<br />
<br />
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjZbdBqDgN4wTOhGiERe3F2rwcO_jmXIm0CppzzCsYn_UN2Doj8Az6W2zr_9EHdW4IQF1Q5kd96wo2joBhX9eAZWHEtRQZLhEfw9XlmrvoJtQgen9gS2pmtW03V-g0CMp9vz_9Jf3jI4s0/s1600/tanaka+powder3s.jpg" imageanchor="1" style="clear: left; float: left; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjZbdBqDgN4wTOhGiERe3F2rwcO_jmXIm0CppzzCsYn_UN2Doj8Az6W2zr_9EHdW4IQF1Q5kd96wo2joBhX9eAZWHEtRQZLhEfw9XlmrvoJtQgen9gS2pmtW03V-g0CMp9vz_9Jf3jI4s0/s1600/tanaka+powder3s.jpg" /></a>観光客目当ての店には観光客用の質だったり値段だったりしますが、ここにあるショップは良心的で、タナカも良さそうです。パウダー類も全て輸出用だそうで。ミャンマー人は質の良いものでもこうした製品は使わないから、だそうです。<br />
<br />
よそでは買えません!と言いたいのかもしれませんが、似たり寄ったりの質の悪いものが出回りすぎて地元の人が分からないのかもしれないな。今後は需要があるんじゃないでしょうかね。もっと全国PRしたらいいのに。<br />
<br />
こんなパウダーもありました。キメも細かく、それらしく舐めてみたりして、みんなで本物のタナカかどうか、いいものかどうかをチェック。おぉ、これはいい!という素人見解ですが、ミャンマー人女子もこういうものが普通にミャンマーに売られていたら使う人もいるだろうなぁ、でも、コピー製品がすぐに出て見分けられないから無理かなぁ、、、とつぶやいてました。<br />
<br />
これらなら日本にもお土産で大丈夫かな。また、ボロボロ落ちて散らかったりムラになって「なんか顔についてるよ」と言われなくていいかしら。<br />
<br />
でも…、やっぱし、私は王朝時代の王女さま同様、原木をチャウピェンでスリスリとそれっぽくやるのが楽しいのであった。<br />
<br />
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEglqwU-QSvBHVFfvH7Mfo5UoliRbIEzxF7AqPLSGU-geA5IAg7CYFIMzgpcrmy_ZWmtxW3Be27Iz9AkgVNV4VivJMVDoWICGolSNd-CZKA9G-NL0OoGS6d6vg4JgbLlNp33H3qDdUlzhHM/s1600/DSCF6921s.jpg" imageanchor="1" style="clear: left; display: inline !important; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em; text-align: center;"><img border="0" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEglqwU-QSvBHVFfvH7Mfo5UoliRbIEzxF7AqPLSGU-geA5IAg7CYFIMzgpcrmy_ZWmtxW3Be27Iz9AkgVNV4VivJMVDoWICGolSNd-CZKA9G-NL0OoGS6d6vg4JgbLlNp33H3qDdUlzhHM/s1600/DSCF6921s.jpg" /></a>Unknownnoreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-4247955166978079912.post-57724691996375028072013-03-24T21:54:00.000+09:002013-04-14T23:32:18.108+09:00日本人愛好家 ~タナカを語る~(1)タナカを使って2400年にもなるという(*ミャンマー・タナカ博物館資料~)ミャンマー人から聞いた現地情報と、タナカを使ってたったの十数年の私が伝授する、タナカの使い方。<br />
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<br /></div>
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<b>【タナカ入手法:現地情報】</b></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhHiaTnqAgDl1vT2yoCBsEC07l_AeD2IY3x0g1cFCNuWYBlDHyxC9X5ty9_0_eV16z91cJ_KGadHJPcVs9MrBLFX6wtyZ8yH6aAaXlBW1ecdn4p-Z5D_Y372-Uxn8V0BDvinwJucvJpdqU/s1600/P1180295s.jpg" imageanchor="1" style="clear: left; float: left; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="150" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhHiaTnqAgDl1vT2yoCBsEC07l_AeD2IY3x0g1cFCNuWYBlDHyxC9X5ty9_0_eV16z91cJ_KGadHJPcVs9MrBLFX6wtyZ8yH6aAaXlBW1ecdn4p-Z5D_Y372-Uxn8V0BDvinwJucvJpdqU/s200/P1180295s.jpg" width="200" /></a></div>
ミャンマーへ行って、そのあたり歩いているミャンマー人に聞けばどこのマーケットでも路上でも売ってます。<br />
<br />
写真は、タナカの村から近くのパゴダ境内に並ぶ店の様子。<br />
<br />
タナカ研究でニセモノが多いことをお知らせしましたが、買う際には、店の人に磨ってみてちょうだいと頼んでみる、ミャンマー人にこれはいいタナカかどうか聞いたらいいです。<br />
<br />
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEia1G7fLzplqANjANGyzxmuBGtN_P-15H_oOxW_PdFOc48CivsUcu_67W_GguqdR5QEVH0Uu-KdV-pkkYp-oeTH5NjRwC4cJVbGislV3C-K8G1kPvxrBj2Hpax8TWO_dSkwVJEdxoUt8ng/s1600/P1180287s.jpg" imageanchor="1" style="clear: left; float: left; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEia1G7fLzplqANjANGyzxmuBGtN_P-15H_oOxW_PdFOc48CivsUcu_67W_GguqdR5QEVH0Uu-KdV-pkkYp-oeTH5NjRwC4cJVbGislV3C-K8G1kPvxrBj2Hpax8TWO_dSkwVJEdxoUt8ng/s1600/P1180287s.jpg" /></a>匂いが違う、色が違う、見た目からして違う、と人によっては判断もいろいろでしょうけれど。<br />
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<br /></div>
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ちなみに、←の写真左上のように太い大きなタナカを並べているところでは要注意。</div>
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棚の真ん中あたりに並べられている太さ程度を目安に。</div>
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タナカ農家の話では、こんなに太く育てるには年数もかかり、めったにそういう売り方はしませ~ん、タマリンドーだよ~、と言ってました。</div>
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<br /></div>
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金額目安は4000~7000Kぐらい。タナカの近くの村では、もっと安いです。万が悪くふっかけられるようなことがなければ、です。</div>
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<br /></div>
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ミャンマーからタナカを輸出している会社はあり、タイ、フィリピン、マレーシア、シンガポール、韓国などにも出しているということですから、お土産のタナカをミャンマーから持ち出すのはおそらく問題ないと思われます。出国時にしかられてとり上げられたらすみません。</div>
<div>
<span style="font-size: x-small;">タナカを輸出している会社が紹介された記事(参考)<a href="http://www.mmtimes.com/no500/n015.htm" target="_blank">Myanmar Times</a></span></div>
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<br /></div>
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日本に持ち帰ろうと思えば、<a href="http://www.maff.go.jp/pps/index.html" target="_blank">植物検疫</a>等の問題がありますので要注意ですな。</div>
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<br /></div>
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入手したタナカは、水につけ、たわし等で表面の汚れをよくおとし、一晩水につけた後、数日干すといいそうです。干すときは直射日光や冷房などの風に直接当たらないところで。。。</div>
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<br /></div>
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<br /></div>
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<b>【タナカすずり石=チャウピェィン:入手法:現地情報】</b></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEj1NFFEEY1ziytCqtkH9BrquO7KxLWbSUbrOe6C0uWpSXDwjMH-eoQ8l27oGMhfMmeo_sxpAfm78H5jgo-Za9GQlrT-JWO0R1zxapXolV1LG6F_vEGLmTWzzHizJjFob1PsYX31WfmSq78/s1600/P1180285s.jpg" imageanchor="1" style="clear: left; float: left; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEj1NFFEEY1ziytCqtkH9BrquO7KxLWbSUbrOe6C0uWpSXDwjMH-eoQ8l27oGMhfMmeo_sxpAfm78H5jgo-Za9GQlrT-JWO0R1zxapXolV1LG6F_vEGLmTWzzHizJjFob1PsYX31WfmSq78/s1600/P1180285s.jpg" /></a></div>
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<br /></div>
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タナカ同様、ミャンマーどこでもタナカを売っているところにはあります。嘘をつかれるか店の人も知らないか、ということがなければ、店の人に聞いて、石の方がほしいと聞いてみる。</div>
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きれいに大きさがそろっているものは型どりしたコンクリート製とも想像しますが、実際にコンクリートで作っているところはまだ見たことありません。</div>
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<br /></div>
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こちらも大きさによりけりでミニサイズなら500Kぐらいであるかもしれませんが、なかなか磨れませ~ん。こちらも数千チャットで売ってます。</div>
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お土産にと思う方、そこそこ磨れるサイズはかなりの重さがあることを覚悟してね。</div>
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他のお土産を我慢してもゲットしたいかどうか!?ですね。</div>
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<br /></div>
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こちらも、入手後は、しっかりたわし等でこすって、水に1番つけて洗ってくださいね。常に乾いた状態で。ミャンマー人も私も毎日使った後に洗ったりはしませんが、ちゃんと毎日洗う方がいいんでしょうかね。。衛生的には。</div>
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<b>【使い方:現地情報】</b></div>
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<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjUxOlmwFdvhl2tW3580Gyb0PGOrT_pZaxNtnmkzk6ivLPs_uRVPlsjZYf8o5e6bo9C7KurFjYM6uW7l-U74JV2PzTnqwl0mEC1v7U6cVk2mpfGqZ6OHKeDbfJHdvwe1KhlCSx7x5UeLP4/s1600/tana1.jpg" imageanchor="1" style="clear: left; float: left; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjUxOlmwFdvhl2tW3580Gyb0PGOrT_pZaxNtnmkzk6ivLPs_uRVPlsjZYf8o5e6bo9C7KurFjYM6uW7l-U74JV2PzTnqwl0mEC1v7U6cVk2mpfGqZ6OHKeDbfJHdvwe1KhlCSx7x5UeLP4/s1600/tana1.jpg" /></a></div>
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<br /></div>
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用意するもの: タナカ、チャウピェィン(石の台)、水</div>
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おすすめ方法</div>
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1)タナカを水でぬらして湿らせる</div>
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(ちょっと待つといい)</div>
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2)石も全体を湿らせる</div>
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<br /></div>
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3)ペットボトルの水を台の中央あたりに水たまりが</div>
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できる程度にちょっとだけたらす</div>
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<br /></div>
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<br /></div>
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<br /></div>
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<br /></div>
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4)タナカを時計と反対周りに石の上でクルクルすべらせ</div>
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磨りながらペーストにする。結構力も入れますが、あまり入れすぎるときめが粗くなります。水は加減で足しながら。</div>
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<br /></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhHvf6mfGVwTizOug0341CuKjs8YaBvt2-dm4K_k9Ve8zxl6jvbkoGpExOpRVtttnRcLGterKWt-5XlKgSvx0xl5N5GTF1GEQfUbjjL8HrLNn_CV0jmhyUMGPbg24Hdq5E0HDSzGu8jwY8/s1600/DSCF6683s.jpg" imageanchor="1" style="clear: left; float: left; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="180" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhHvf6mfGVwTizOug0341CuKjs8YaBvt2-dm4K_k9Ve8zxl6jvbkoGpExOpRVtttnRcLGterKWt-5XlKgSvx0xl5N5GTF1GEQfUbjjL8HrLNn_CV0jmhyUMGPbg24Hdq5E0HDSzGu8jwY8/s200/DSCF6683s.jpg" width="200" /></a></div>
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<b><ミャンマー流ペイント派></b></div>
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作ったタナカペーストを顔全体に伸ばし、しっかりなじませる。</div>
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よっぽど大きな石でたっぷり作らない限りは、何度も磨ってペーストを作ります。</div>
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<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEh5Gct0woLinLIUMVLVVanCNuOdd6FB6nPiiZ4yq1ec6NLDbZW2vkFAWqGs94BDHz5_5gGmMiTurgIvOo4kx-S5quGoxrXl_WCaRbZJqTAENWzu0GIA0YDhXAMQ_9tq_8MlwXN8NinPwZw/s1600/DSCF6701ss.jpg" imageanchor="1" style="clear: left; float: left; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="200" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEh5Gct0woLinLIUMVLVVanCNuOdd6FB6nPiiZ4yq1ec6NLDbZW2vkFAWqGs94BDHz5_5gGmMiTurgIvOo4kx-S5quGoxrXl_WCaRbZJqTAENWzu0GIA0YDhXAMQ_9tq_8MlwXN8NinPwZw/s200/DSCF6701ss.jpg" width="195" /></a>指にタナカをとって、顔に好きなようにつけると乾いたら白くペイントのようになります。</div>
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<br /></div>
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少々たっぷり目に、なじませずペイントする感じ。</div>
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<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgdMRNyCdwH6HDrRk5RVVL5Byd19cP0bYZ8fb-Xy9azAEa5yJZ1JF_spnUZL57XPJemrW0tTMCZMuAdo5k4P8-2xjkufyHUQ-XSa-F2RTt_pSHnI8GEtRGHYt1VjNAmTac5BrKDQ8aWp6g/s1600/DSCF6709ss.jpg" imageanchor="1" style="clear: left; float: left; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="200" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgdMRNyCdwH6HDrRk5RVVL5Byd19cP0bYZ8fb-Xy9azAEa5yJZ1JF_spnUZL57XPJemrW0tTMCZMuAdo5k4P8-2xjkufyHUQ-XSa-F2RTt_pSHnI8GEtRGHYt1VjNAmTac5BrKDQ8aWp6g/s200/DSCF6709ss.jpg" width="186" /></a></div>
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ミャンマー流はこんな感じ。</div>
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乾くと白くペイント風です。</div>
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アジアの湿気と暑さの下では気になりませんけれど、乾燥したところなら、干からびて顔がごわごわするでしょう。<br />
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<b><ファンデーション<span style="color: red;">風</span>> </b></div>
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◎肌につけたら、水分がなくなり、パウダーを付けた時みたいに、サラサラになるまで、手のひらや指でなじませる。</div>
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※ちょっとでもタイミングがずれて、なじむ前に乾いたところは白くペイントがのこっちまいます。</div>
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◎私は乾燥肌なんで、水溶性のジェル状ローションと手のひらで混ぜて顔にぬりたくります。すると乾燥が防げ、白くのこることが少ないです。湿度の多い国にいる時は、ンなことしませんが。</div>
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※肌になじませていると、木の繊維や表皮部分はボロボロと落ちます。</div>
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まわりが散らかりまくるので、洗面台でやってます。</div>
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※眉毛には積もります(笑)。乾かしてから指で落とすか水をちょっとつけてとる。</div>
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※きめこまかく磨れていたら、スクラブ気分でボロボロと落ちるのが気持ちい~い。</div>
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※服につくと白くなるので要注意。(水で洗えば簡単にとれる:私は気にしてない)</div>
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※樹皮の部分はゴツゴツして磨りづらいですが、私は一番清涼感があって好きです。中の方に比べてペーストは黄色っぽいです。</div>
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※樹皮を使うときは皮がボロボロと落ちますが、それも一緒に上手に磨りつぶして使ってます。ザラザラと固い樹皮も混ざっているので、時々痛い。</div>
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<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEi6ez6OvFIGKKFeX-veDsENrR63LZIM5muIOmE8z61aSwxpwCAcIRmIVNXC2_vd7TQoXBDilpk5jrX5dd2Y1bcDMZkPaz8laam8YgaIqcHB3sRWUNT3MfGTD6XIXci7kyRcn8R2mBZFIQI/s1600/DSCF6686s.jpg" imageanchor="1" style="clear: left; float: left; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="150" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEi6ez6OvFIGKKFeX-veDsENrR63LZIM5muIOmE8z61aSwxpwCAcIRmIVNXC2_vd7TQoXBDilpk5jrX5dd2Y1bcDMZkPaz8laam8YgaIqcHB3sRWUNT3MfGTD6XIXci7kyRcn8R2mBZFIQI/s200/DSCF6686s.jpg" width="200" /></a></div>
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<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjOPUEcE-9jx8VXtY4q6qGlabbmaZJyg76wEVDn0UpamEie61xWbuyDeTSS6ZhIQRQeQv8D_Io11RNSPYhhLSn42EIyQCikyYq2VZOoWSwXw537XLKql1PacrQ66fsWYASHv47KlHJ_Ptc/s1600/DSCF6696s.jpg" imageanchor="1" style="clear: left; float: left; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="150" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjOPUEcE-9jx8VXtY4q6qGlabbmaZJyg76wEVDn0UpamEie61xWbuyDeTSS6ZhIQRQeQv8D_Io11RNSPYhhLSn42EIyQCikyYq2VZOoWSwXw537XLKql1PacrQ66fsWYASHv47KlHJ_Ptc/s200/DSCF6696s.jpg" width="200" /></a></div>
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樹皮の部分がくるりと一回り終わってしまい、中の白い部分だけのタナカ。ペーストも白い。繊維が多い。</div>
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もらったばかりのタナカ、樹皮の部分のタナカ。こんなに色が違うけれど、肌につけたらほどほど白くはなる。</div>
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私は色黒なんでちょうどよい。</div>
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<br /></div>
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茶色の樹皮が磨っているうちにつぶれて、使った後のタナカが白く樹皮にのこるようになったら一番いい感じのタナカに!</div>
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Unknownnoreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-4247955166978079912.post-81868194528844109192013-03-24T19:12:00.000+09:002013-03-24T20:27:41.754+09:00ミャンマー人 ~タナカを語る~<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEicE5_nSmAhAVFkl8QsP3UJgTipo0yyGPfC7UYIuPEfIatHRRsVtiqO4GQE-ay0R18zE55Z-_WndFVn3L0ETB6-7zOcFT9i94GhfFnhIvR_a_V5uEekGvfEWdlZhp61VwD3MsBV6DKncAg/s1600/tana1as.jpg" imageanchor="1" style="clear: left; float: left; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="147" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEicE5_nSmAhAVFkl8QsP3UJgTipo0yyGPfC7UYIuPEfIatHRRsVtiqO4GQE-ay0R18zE55Z-_WndFVn3L0ETB6-7zOcFT9i94GhfFnhIvR_a_V5uEekGvfEWdlZhp61VwD3MsBV6DKncAg/s200/tana1as.jpg" width="200" /></a></div>
<b>ミャンマー人 ~タナカを語る~</b><br />
<br />
ミャンマー人にとっては、あまりに身近なタナカだけに、自慢げにタナカはいいのよ♪と語るところは、こちらが聞きたいところになかなか届かない。<br />
改めて聞かれてもピンとこないようですが、日常に使っているとあれこれ雑談の中でいろんな「言い伝え」もふくめて情報が得られます。下記は、太字がミャンマー人の意見、その下が筆者のコメントです。<br />
<br />
<br />
※タナカをTryしてみたい人は、ご自身でご判断してくださいませ。<br />
<br />
<br />
<b>●(つけると)「涼しい」</b><br />
→暑いアジアで顔に水をつけたって涼しく感じるんじゃないかと思ったけれど、<br />
柑橘種の樹木のためか、たしかに清涼感あります。<br />
<br />
<b>●「肌が白くなる」(見える?)</b><br />
→朝つけて夜シャワーを浴びると白くなったように見えるのは、汚れが落ちた<br />
せいかもしれない。(タイの大学の研究では、メラニン色素を抑制する作用は<br />
あるそうですけれど…)<br />
<br />
<b>●「匂いがいい」(自然な樹木の香)</b><br />
→本当は白くなったりお化粧気分でつけているんだけれど、これは自然の匂いが<br />
すがすがしくて良いからつけてるのよ、と、恥ずかしがりのミャンマー人だから<br />
そういうのかもしれない。<br />
自然な香りで癒されますが、匂いがいいです!と強調するほどじゃない。<br />
<br />
●「<b>虫刺され、かぶれ、すり傷、ニキビ、シミなどにいい」</b><br />
→虫刺されのかゆみは止まりませんでしたが、ただれは早く回復、吹き出物には<br />
よかったなぁ。アセモでかゆくて寝られない~と言っていた日本人の<br />
来客に試してもらったら、よくねられたわぁ~、ということでした。<br />
<br />
●<b>朝も、夜寝る時もつけて寝る</b><br />
→枕やシーツは粉が散らかって汚れますので要注意。<br />
<br />
●<b>日焼け防止に顔・手・足に塗る</b><br />
<b> </b>→自分で実験中。<br />
<br />
●<b>ニセモノが多い(タマリンド=赤っぽい)</b><br />
<b> </b>→ほんとです。ミャンマー人でも、買い物を頼むと、あぁ~ニセモノだった、<br />
ということがあります。害はありませんが、石で磨ると赤っぽく、タナカの<br />
"いい匂い"がしません。どっちかっつーと、樹木くさい。<br />
ひんやり清涼感もないです。<br />
<br />
<br />
<b>●石の台はコンクリートのものより 石を削って作るものがよい。</b><br />
<b> </b>→思ったより見分けが難しい。石は裏側がノミのようなもので削った跡が<br />
ある、という説もあるけれど、コンクリートで作ったものもそれ風に作って<br />
あったりする。石はツルツル目が細かいものもザラザラコンクリートみたい<br />
なものとあるけれど、いずれもタナカを磨った後のペーストが石は柔らかく<br />
細かい気がします。<br />
<br />
●<b>細めで木目が詰んだ木が良質</b><br />
→…だそうです。目が粗いものは、顔に塗るとザラザラ感が強い。特に<br />
樹皮の部分を消費し終えて中の方を使うようになったとき、良質なものは<br />
クリーミーで肌触りがよい。<br />
<b><br /></b>
<b>●肌に問題があって直したい時は、乾燥させたカイエー(花)の</b><br />
<b> "やく(雄べの先)"と塩を少々混ぜる。</b><br />
<b> </b>→まだ試してません。カイエーの花はゲットしました!<br />
<br />
<br />
<br />Unknownnoreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-4247955166978079912.post-75619981011679477062013-03-24T18:33:00.001+09:002013-03-24T19:15:13.970+09:00タナカ研究(3) Thanakha<br />
<div class="separator" style="clear: left; float: left; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjL5uocZST3yTV3Vf6-iALzDD0UKefCG-EiYUCUJFCvnIM1I1Hz2WxMJQqPKuiKf5b2bdCzgY9dkXqHFcCUWjchWXxYR_yAByhW3JPbllUreMNULeZGEyM4YHvRjJ1Ip6zjJFQg477wbro/s1600/DSCF6969s.jpg" imageanchor="1" style="clear: left; float: left; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em;"></a><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjiaEkvzCg6SEtAUdgNDQORqbcNOPeONr2l6Kb5g1tMJttC0RkpAxiDWWY8nbthWW-Jqv4jk7CwruxVT9jGOnayp3Vxsp17M7-TLZSzFcLEqb8XsqFpzqqu09dMvNOTsxzFWdjkw-BfWKc/s1600/seed2.jpg" imageanchor="1" style="clear: right; float: right; margin-bottom: 1em; margin-left: 1em;"><img border="0" height="166" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjiaEkvzCg6SEtAUdgNDQORqbcNOPeONr2l6Kb5g1tMJttC0RkpAxiDWWY8nbthWW-Jqv4jk7CwruxVT9jGOnayp3Vxsp17M7-TLZSzFcLEqb8XsqFpzqqu09dMvNOTsxzFWdjkw-BfWKc/s200/seed2.jpg" width="200" /></a><img border="0" height="200" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjL5uocZST3yTV3Vf6-iALzDD0UKefCG-EiYUCUJFCvnIM1I1Hz2WxMJQqPKuiKf5b2bdCzgY9dkXqHFcCUWjchWXxYR_yAByhW3JPbllUreMNULeZGEyM4YHvRjJ1Ip6zjJFQg477wbro/s200/DSCF6969s.jpg" width="163" /></div>
<br />
『タナカ絶滅!?』の仮説を立て、タナカの森と産地を救おう!!・・・と、はるばるやってきましたが、タナカの森…改め、タナカの畑で分かったことをまとめます。<br />
<br />
<br />
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjOc7HePRhIqhOsxkPrvNhFHdSp2JHPge2g9TDA0uayl7nq6lvAOUhXkbx89KTG3Fxz8wxlJxVbZjlfHdRFvn88-5QtcDg3NujdVx3Lv7WpEj1KcrADJD1vVBUwtDwffwJb9NEIFCu1xOE/s1600/thanakaflowers.jpg" imageanchor="1" style="clear: left; float: left; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="157" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjOc7HePRhIqhOsxkPrvNhFHdSp2JHPge2g9TDA0uayl7nq6lvAOUhXkbx89KTG3Fxz8wxlJxVbZjlfHdRFvn88-5QtcDg3NujdVx3Lv7WpEj1KcrADJD1vVBUwtDwffwJb9NEIFCu1xOE/s200/thanakaflowers.jpg" width="200" /></a><br />
<花><br />
・ジャスミンに似た小さな香しい白い花が1年に1度、3~4月頃に咲く。<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<たね><br />
・花が咲いた後、5~6月頃、種ができ採取したらすぐ育苗。<br />
(村では小さなビニール袋に田んぼの土を使っていた)<br />
・苗は、1年ほどかけて6~10cm程に育ったら畑の土に移す。<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjpVr8F5ta77q5Cg-2xAAaKU4026MU7vyxS_XczeqEdK7ifbXAhy0v1l1QlQGIowEL4xHXrkLLTx2MTZdxLSmmk_RMvwETdelBzI73lRsy-LPr3Egbwy6jspld21XoGYzsf74FtMR80as0/s1600/DSCF6943s.jpg" imageanchor="1" style="clear: left; float: left; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="150" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjpVr8F5ta77q5Cg-2xAAaKU4026MU7vyxS_XczeqEdK7ifbXAhy0v1l1QlQGIowEL4xHXrkLLTx2MTZdxLSmmk_RMvwETdelBzI73lRsy-LPr3Egbwy6jspld21XoGYzsf74FtMR80as0/s200/DSCF6943s.jpg" width="200" /></a></div>
<栽培><br />
・ほぼ放って置きっぱなし。ほとんど水やりなし。<br />
・牛糞の肥やしをときど~き。無くてもいい。<br />
・暑く乾燥した地に自生もするし栽培もする。<br />
・1エーカーに3000本は植える。<br />
・1本ずつとか、2本ずつとか、大体で・・・。<br />
・花が出る時期のみ虫にやられるので花だけに殺虫剤をまく。<br />
・タナカの間の空いた所でスイカなど作る。<br />
(この村には良質の地下水が出る。この地域全体に豊かにある、ということではない。)<br />
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjHc82Zk0iP-4F9R_1rEQV56nSXv7wakUux2Y3Mjn7UmiunAeY3O_gzQc5SgsJaORoHBx_T1vr_s0kEtY5cJG6JuTuFvADTvkhOhAHEgxKjdzX8CkUQEiQfrVXIqQiVqblyXxPdqFhvCoc/s1600/P1180231s.jpg" imageanchor="1" style="clear: left; float: left; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="150" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjHc82Zk0iP-4F9R_1rEQV56nSXv7wakUux2Y3Mjn7UmiunAeY3O_gzQc5SgsJaORoHBx_T1vr_s0kEtY5cJG6JuTuFvADTvkhOhAHEgxKjdzX8CkUQEiQfrVXIqQiVqblyXxPdqFhvCoc/s200/P1180231s.jpg" width="200" /></a></div>
<伐採><br />
・苗からの場合7年ぐらいで業者が仕入れに来て伐採していく。<br />
・根っこは残して切り、そこから自然に半永久的に自然に生えてくる。<br />
・根を残してからは5年ぐらいで育つ。<br />
・7年たっても2~2.5mそこそこ。<br />
・葉っぱも花もちょろっとあるだけの枯れ木並木のようなタナカ畑。<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjANg8e2Ueh_4rP1JUQ_eLBsS5u68-vnJxu51mYHgzXJRAGuHLg7lJialTPHEZL-4R09inhPbBRYLhWY4i7-5J-39PTEGy31imnlUeX4bhB2int0LIANVU3xEef_TLdnNoEsn1-10sJINM/s1600/DSCF6966s.jpg" imageanchor="1" style="clear: left; float: left; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="150" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjANg8e2Ueh_4rP1JUQ_eLBsS5u68-vnJxu51mYHgzXJRAGuHLg7lJialTPHEZL-4R09inhPbBRYLhWY4i7-5J-39PTEGy31imnlUeX4bhB2int0LIANVU3xEef_TLdnNoEsn1-10sJINM/s200/DSCF6966s.jpg" width="200" /></a></div>
・・・想像していた『タナカの森』は存在しなかったし、あんまり保全の必要もなさそうで、伸びても日陰にもならないけれど、水がない酷暑の地でもたくましく生えるタナカであった。<br />
<br />
村人は5年に1度の収入を待ちながら豆など育て、のんびり平和そうだった。守るどころか、切りたてホヤホヤの本物♪極上タナカをいっぱい頂いてしまった。、<br />
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<br />Unknownnoreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-4247955166978079912.post-22636611466087912302013-03-22T13:19:00.002+09:002013-03-22T13:19:50.180+09:00タナカ研究(2) Thanakhaタナカの森を見に行くぞーー!タナカの森を守ろう!…と、周りにいた数名を半強制的に参加させていざ出発!!!<br />
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…すると、すぐ目の前の若いお坊さんが、「あぁ~タナカぁ~?それなら私の実家を案内してあげるよぉ~」と言ったか言わないか、偶然にもタナカ産地のご出身で、なんと住職に許可を得て村に戻り案内して下さることになった。しかも我々はエアコン付のコンディションのよいワゴン車、お坊さんはバス乗り継いで夜に追いかけてきてくださる、と…。ありがたや~~。<br />
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ヤンゴンを出発して3時間程度でチャイトーに到着できるようになりました。道路が舗装されるまでは5-6時間はかかっていたと思いますが、あっとういう間です。チャイトーからネピドーまで4時間ぐらい、さらにバガンまでは5時間半ぐらいでしょうか。道路も車も快適になってきたとはいえ、さすがに頭がフラフラしてきます。いやいや、これごときでくたびれてはタナカの森は守れないのじゃ!<br />
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<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhx5rAC_zbLydpY54jkyZxsvg38r7YeMA0Ei3EyJLCFfsqOj60oyIA3UR8R1iUVwJl68ji3nvw50j4r7WTaEDqPUr28N1hlzvrrER7iaMTBm9n8iZdjqxuBDz7N4e0FGt6rzhr94ciW8ho/s1600/P1180221s.jpg" imageanchor="1" style="clear: left; float: left; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhx5rAC_zbLydpY54jkyZxsvg38r7YeMA0Ei3EyJLCFfsqOj60oyIA3UR8R1iUVwJl68ji3nvw50j4r7WTaEDqPUr28N1hlzvrrER7iaMTBm9n8iZdjqxuBDz7N4e0FGt6rzhr94ciW8ho/s1600/P1180221s.jpg" /></a></div>
・・・さらにさらにバガンからサガイン管区モンユアへ4時間。おぉー暑くなってきたぞ~、クーラーもフル回転。のどがカラカラになるけれど、どうみてもトイレはなさそそうだし、いざって時の木陰は…っと、あぁ、この辺りは茂みになる緑も少ないんだった。ちょっと水分はがまんかなぁー。<br />
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<span style="color: #999999;">注)実際には民家もあり、ミャンマー人は気軽にトイレを貸してくれますし、ガソリンスタンドも増えてます。</span><br />
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<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEj4JKRd0HetXhlw_sM27UgC9pL-dJtuPMS01uAG8o3l2oow19tsW4XZx2J43PF6v3CDxjlbXSFTFK0XGa5_pH3IoVGGGZULtABSPbGFNCEnG-Uh4Oqv1LdiVWYTlF0MlQbDotrQhA-NJag/s1600/DSCF6566s.jpg" imageanchor="1" style="clear: left; float: left; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="150" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEj4JKRd0HetXhlw_sM27UgC9pL-dJtuPMS01uAG8o3l2oow19tsW4XZx2J43PF6v3CDxjlbXSFTFK0XGa5_pH3IoVGGGZULtABSPbGFNCEnG-Uh4Oqv1LdiVWYTlF0MlQbDotrQhA-NJag/s200/DSCF6566s.jpg" width="200" /></a></div>
おぉ~、お坊さま~♪やっとたどり着いたか、タナカの村!えっ?お坊さん車にはお乗りにならないのですか?<br />
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えっ、、バイク…ですか?<br />
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あ、まだ先でしたか…。<br />
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さらに砂埃をまきちらしながら奥へ奥へと…。いよいよタナカに遭遇かぁ~♪<br />
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<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhC2Uulh2UzCkzLQcd3c3VByUkitS8dOy32fIZunr4v2gmFLdmdXoPes7RfjJZHm83kkH99re0S88_4ZYJfr9H8-AViiC8FIY5a8Hn1fwHNxRdO8wxYclAJAtVPqZfcZtZHCy18KwjYZGU/s1600/DSCF6568s.jpg" imageanchor="1" style="clear: left; float: left; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhC2Uulh2UzCkzLQcd3c3VByUkitS8dOy32fIZunr4v2gmFLdmdXoPes7RfjJZHm83kkH99re0S88_4ZYJfr9H8-AViiC8FIY5a8Hn1fwHNxRdO8wxYclAJAtVPqZfcZtZHCy18KwjYZGU/s1600/DSCF6568s.jpg" /></a><br />
「あ~~あの石、タナカの石です」<br />
ミャンマー人メンバーが指をさしたのがこれ。<br />
でこぼこ道では、道路を直すための砂利や砂が所々に山になってます。<br />
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え?あの石なの?<br />
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…へー。<br />
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「セメントで固めて作るものは肌に良くない、石の方がいいです」<br />
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そうか。あの石か。<br />
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<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjxBA4TANVtocjXzDrcGIKb-KQcrLTgTk5MZ8IDl3lc6BtQuU01kRMSzyGDHmRUPjLCwfLWLeAx2f_07V2Nx4MrrJ1NWAfsnFWzf7B7turtk5EUZH9fZH008j1V7iJzgyrw3BqBUL_u_WY/s1600/DSCF6576s.jpg" imageanchor="1" style="clear: left; float: left; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjxBA4TANVtocjXzDrcGIKb-KQcrLTgTk5MZ8IDl3lc6BtQuU01kRMSzyGDHmRUPjLCwfLWLeAx2f_07V2Nx4MrrJ1NWAfsnFWzf7B7turtk5EUZH9fZH008j1V7iJzgyrw3BqBUL_u_WY/s1600/DSCF6576s.jpg" /></a></div>
ドライバーに申し訳ないぐらい車の底を打ち、ボディーを傷つけほこりまみれにしながら30分。バイクがとまりました!<br />
いぇ~い、タナカの森♪<br />
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え…??森? ン?<br />
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これ?<br />
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タナカの木はこれ??<br />
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あぁ~、森…じゃなかったんですか…。<br />
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(つづく)<br />
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<br />Unknownnoreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-4247955166978079912.post-40530012019804591302013-03-22T12:06:00.000+09:002013-03-22T12:07:10.419+09:00タナカ研究(1) Thanakha<a href="http://www.blogger.com/blogger.g?blogID=4247955166978079912#editor/target=post;postID=9094392454450162067" target="_blank">タナカ</a>愛好家としてずっと疑問に思ってきたこと…、こんなに樹木を伐採してもい~んだろうか、という疑問。ミャンマーの開発・経済発展はめまぐるしく進行中。ほとんど得ることができなかったミャンマーニュースも毎日のように日本のミャンマー支援・進出を中心に流れてきます。<br />
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<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjiRH1IY2wrpiDb9ZPkFZsldLfCtn9pP0y7ppSXyAJMxBOl6pv703jd2Hi0rkTiCWFr-aNVmjFXMLV5RM5Im_Vc_4AoMxK5WdOZzcFDTNJQdeZmVCceCcOa8HQVm8MuPrJctlhOW0Mm7Wg/s1600/DSCF8821s.jpg" imageanchor="1" style="clear: left; float: left; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjiRH1IY2wrpiDb9ZPkFZsldLfCtn9pP0y7ppSXyAJMxBOl6pv703jd2Hi0rkTiCWFr-aNVmjFXMLV5RM5Im_Vc_4AoMxK5WdOZzcFDTNJQdeZmVCceCcOa8HQVm8MuPrJctlhOW0Mm7Wg/s1600/DSCF8821s.jpg" /></a></div>
かつてヤンゴンから北に向かって車を走らせれば、ガタガタ道とジャングル状態が延々と続いていたピンマナーに、あれよあれよという間に首都ネピドーが作られました。あの森はどこへ消えてしまったのか、嘘のようにはげ山だらけになってしまい、でこぼこ道はコンクリートの国道に変わっています。今ではヤンゴンからマンダレーまでほぼノンストップで国道をぶっとばせ、8時間そこそこでついてしまうほど便利になりました。<br />
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某国が根こそぎミャンマーの資源をもって行っちゃった、と不満げなミャンマー人は少なくありませんが、開発と自然環境破壊は世界中どこの国でも見られる事で、こればかりはミャンマーだけを責められるものじゃありません。<br />
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<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEh47ibjLdymN-wdi1q_yaSaShDsXYGMBBzyCzSTyrEZ64Rl3yI62qolV8jEU2n-D84oY-hpwSE8dd2jZGieghIaxxU_QviQKZuCXRna8JF8ImA-1eKjU9mwACJbVSIuNF8jQGYrWC0qmtA/s1600/DSCF8819s.jpg" imageanchor="1" style="clear: left; float: left; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="102" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEh47ibjLdymN-wdi1q_yaSaShDsXYGMBBzyCzSTyrEZ64Rl3yI62qolV8jEU2n-D84oY-hpwSE8dd2jZGieghIaxxU_QviQKZuCXRna8JF8ImA-1eKjU9mwACJbVSIuNF8jQGYrWC0qmtA/s320/DSCF8819s.jpg" width="320" /></a></div>
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(国道から見える風景)<br />
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これだけ民族が多種多様なミャンマーですが、全国どこでもタナカは使われているようで、ほっぺのくるくるペイントがミャンマー人の証のようなものです。隣国でも美容材料に利用されているようですが、ミャンマー人のような塗り方はしてない。ニセモノ(主にタマリンドの木)も多いですが、全国どこでもタナカが山積みされて売られてます。<br />
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<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjSaOYnoI8vwkaAYH1WJ7MLyOFkkRHYsxGleP-p_5rMN4LxztTQynXX6DNKGtM7H78leHQF_3sJKgkB6xgCcsSrK-U0R92zzVcdUJ4wXLY_6S7-XTL6gLKLQ0EsBE9SiB67kte5Vmidp6I/s1600/DSCF8831s.jpg" imageanchor="1" style="clear: left; float: left; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjSaOYnoI8vwkaAYH1WJ7MLyOFkkRHYsxGleP-p_5rMN4LxztTQynXX6DNKGtM7H78leHQF_3sJKgkB6xgCcsSrK-U0R92zzVcdUJ4wXLY_6S7-XTL6gLKLQ0EsBE9SiB67kte5Vmidp6I/s1600/DSCF8831s.jpg" /></a></div>
大好きなミャンマーの伝統文化を悪くいいたくないけれど、こんなに木を伐採してたらますます自然環境破壊につながるんじゃないだろうか…、という疑問や後ろめたさがどーしても残ります。<br />
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一方、タナカの消費が減ってくる可能性もあります。開発と経済発展につきものなのが、生活や文化の劇的な変化。昔ながらの習慣や民間療法などが科学的でないと否定され、若者は恥ずかしいと言って捨て去ろうとするのも、きっとミャンマーに限ったことじゃあないでしょうね。<br />
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経済界ではミャンマーを"最後のフロンティア"と呼んでいるようですが、私は個人的に"人間らしく生きれる最後のユートピア"だと思っていましたので、非常に複雑な気分です。苦しい生活の人々には楽になってもらいたいと思いますしね。都市部を中心に若者の「タナカ離れ」も進んでます。<br />
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<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEg7VTo1JgUdtOkCChjJsqWU8c46fPHsfUCQbZvPwNufLv18JbPXDLbxfn_tCaxy8nspvEwS5oZFAkV-B111fUdizE9Ef5iHkVgTwfx0f-RFdyMoRMs-E5-qEjd27zQtvVR3KmLr2pRj1LA/s1600/DSCF1629s.jpg" imageanchor="1" style="clear: left; float: left; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEg7VTo1JgUdtOkCChjJsqWU8c46fPHsfUCQbZvPwNufLv18JbPXDLbxfn_tCaxy8nspvEwS5oZFAkV-B111fUdizE9Ef5iHkVgTwfx0f-RFdyMoRMs-E5-qEjd27zQtvVR3KmLr2pRj1LA/s1600/DSCF1629s.jpg" /></a></div>
スーパーの美容関連品コーナーには、ばっちりコスメのおねぇちゃんがスタンバイし、テレビやDVDの芸能人はあっという間に色白に変わり、何人だかどこの国の番組だか分からなくなりました。大人気の韓国・中国ドラマにタナカを付けてる女優・俳優はおりませぬ。<br />
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貞操あるミャンマー人の美しさもタナカ美人もそのうち消えてなくなるんでしょうな。…ということは、自然環境破壊を思えばタナカ消費の減少は良いことなのかしらねぇ。しかし、タナカが育つ地区はミャンマーで最も過酷な暑さと雨量の少ない乾燥地帯と聞くし、タナカ産業で支えられてきた村の人たちはどうなるんだろうか…。いろんな憶測で疑問が疑問を呼びます。<br />
<br />
何とかタナカ離れを防ぎ、タナカ産業を盛り立て、自然破壊がないよう植樹をしたらどうだろうか。ミャンマー最大の投資国タイではタナカの美容効果研究が進んでいますが、そんなことを知らぬミャンマー人はタナカからすっかり離れ、その素晴らしさが科学的に公認された折にはすでに遅し、海外企業にタナカをまたもや根こそぎ持って行かれてあとの祭りのようなことになってしまいはしないか!!<br />
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とうとう私の頭はこんなところまで仮説を展開して暴走。<br />
よしっ!百聞は一見にしかず、タナカの村に行こう!<br />
<br />
(つづく)<br />
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<br />Unknownnoreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-4247955166978079912.post-82852898557074390762013-03-22T10:58:00.003+09:002013-03-22T10:59:33.648+09:00シャンプーハットの活用法<br />
縫製プロジェクトと平行して、ミャンマーのヤンゴン郊外の小さな町や村で行ってきた活動に、「マーケット」があります。孤児院や物資が不足している村などに配布するためにNPOが全国から募集している支援物資に、「これは食うに食えない状況の人たちには必要ないでしょう」という物品が時々まぎれて届きます。それが積もり積もって倉庫の棚を占拠し始めたころ考案したのがこのマーケット活動です。<br />
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<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhCzxF_UEiVxogFQv4YfBUyPjQEVddMd0v6iSjbRlJ8PzhyphenhyphenVbFWBr4BsuyS0wwvo9zZr2_pPOK4XInA_DEVziER7Y1fKkcrYNnGOouqHcDV6qxJhaR82jALp3hb4udVWH-is67kOQychJM/s1600/IMG_1484s.jpg" imageanchor="1" style="clear: left; float: left; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhCzxF_UEiVxogFQv4YfBUyPjQEVddMd0v6iSjbRlJ8PzhyphenhyphenVbFWBr4BsuyS0wwvo9zZr2_pPOK4XInA_DEVziER7Y1fKkcrYNnGOouqHcDV6qxJhaR82jALp3hb4udVWH-is67kOQychJM/s1600/IMG_1484s.jpg" /></a>例えば、アクセサリーや下着、キャラクター文具や小物類、贈答品やアメニティーの類でも、豪華(?)セットや化粧品など。それに加えて数が配布世帯分に満たない必需品や、粗末すぎる状態のものなどもありました。<br />
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スタッフの家の前で店開きし、格安で贅沢品が買えるマーケットとしてスタートしたところ、なかなか好評で、縫製に使う部品や生地材料費の足しになるほどになりました。<br />
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こんなものがミャンマーの生活に役に立つのかなぁ・・・、と疑問に思うようなものもありますが、好奇心をそそるのか、昔ながらの日本製品(または日本からのもの=品質が良く長持ち)のイメージがあるのか、持って行ったものはマーケット数回のうちにとりあえず完売です。<br />
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<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgbc_SoOOX5wDW-9gV5rHJG6GCJQiUIqBRoqHgPjW7K1WKQNKVOQxiaW1dvuU3bulOEGYv-PeVO2Sqa7ZMIUGs_NLcyCqFxoh46q6JnnISJ96Fh3HXpJsIt3IN-LyESuC2ulOPB5z4omSc/s1600/SANY0037s.jpg" imageanchor="1" style="clear: left; float: left; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="150" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgbc_SoOOX5wDW-9gV5rHJG6GCJQiUIqBRoqHgPjW7K1WKQNKVOQxiaW1dvuU3bulOEGYv-PeVO2Sqa7ZMIUGs_NLcyCqFxoh46q6JnnISJ96Fh3HXpJsIt3IN-LyESuC2ulOPB5z4omSc/s200/SANY0037s.jpg" width="200" /></a><br />
なにより一番感心したのが「シャンプーハット」。<br />
ミャンマーで水浴び(シャワーやお風呂は金持ちだけ)とくれば、川や井戸、水を貯めた水槽で、体に布きれ1枚巻いて、頭からジャブジャブやっている姿を思い出すし、清潔好きなミャンマー人が髪の毛を洗わずに寝ることがあるんだろうか、と最初は思いました。<br />
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雨季になると売れるんだそうです。←の写真はちょっと怪しげな雰囲気ですが、小雨の中外で作業したい時かぶるんですって。な~るほどねぇ…。<br />
<br />Unknownnoreply@blogger.com